お久しぶりです。 今回はタイトル通り、自転車世界一周後の就活事情について記載していきます。 この度、僕の就職先がプライム上場企業に決まりました。 自分でもビックリですが、誰もが名を知るレベルの大企業で、四季報の人気就職先ランキングにも記載があります。 もちろん、"プライム上場企業で知名度ある=働く上で良い企業"なんて考えを持つほど短絡的ではありません。 しかし、オファーされた年収や平均勤続年数など、色々考慮した上で決定しました。 そして、この結果には大変満足してい
旅を数字で振り返ります。 【日数】 220日 【走行距離】 14,340km 【訪問国】 21カ国 ポルトガル→スペイン→フランス→スイス→ドイツ→チェコ→オーストリア→スロバキア→ハンガリー→セルビア→ブルガリア→トルコ→ジョージア→ウズベキスタン→カザフスタン→キルギス→タイ→カンボジア→ベトナム→アメリカ→カナダ 【滞在先内訳】 宿泊:108回 野宿:84回 タイで居候:12回 カウチサーフィン:8回 トルコの礼拝所:5回 空港:2回 【使用金額】 約181万
帰国便はJAL。 なんと驚くことに、 とっても素敵なサプライズをして頂きました。 粋にも程があります。 チェックインカウンターの職員さんに旅の話をしたところ、それがCAさん達の間で広まったらしいです。 わざわざ3名のCAさんが 「長旅お疲れ様でした」 と声をかけてくださり、帰国を実感できました。 JALは凄いです。 更には、機内食配膳に気付かないほど熟睡してたんですが、隣の空席に紙袋でまとめてありました。 もう一度言います。 JALは凄いです。 一旦羽
宿で朝飯。 メニューが昨日から変わっている... フレンチトーストあったりカリカリベーコンあったり。 連泊の人が飽きないように変えてました。 ニューヨークで泊まった宿には大満足です。 朝飯を終えてからバイクショップに行って、 ペダルを外してもらいました。 お金払おうとしたら、 「ノーチップ」 ってことで拒否されました。 ジョージア、カザフスタン、ベトナムでもペダル外してもらいましたけど、工賃取られたことは1回も無かったです。 優しさが沁みます。 そしてパ
宿で朝飯。 オレンジグァバジュースが信じられないくらい美味いです。 フルーツはバナナとリンゴだけでなく、 メロンとパイナップルもあります。 ニューヨークで泊まってるHYATTホテルには何の不満もありません。 またニューヨーク来ることがあってもここでいいです。 ただ、今日はドミニカパレードとかいうイベントやっててホテル前の治安が最悪でした。 窓ガラスが割れそうなレベルの大音量クラブミュージック。 ホテルのスタッフも驚いてました。 そして、僕はドミニカ嫌いになり
宿で朝飯。 ちゃんとしたバイキングで感動しました。 まあ1泊2.5万円するのでこれくらいやってもらわなきゃ困りますけど。 そう考えると日本のホテルは凄いです。 朝食と温泉付きのホテルでも余裕で1万円切りますし。 サービスの品質も含め、日本の宿泊業は世界一だと思います。 朝飯の後、地下鉄使ってニューヨークメッツの本拠地シティフィールドに向かいました。 地下鉄の乗り方は超簡単です。 切符はクレジットカードでも買えますし、改札出るまではどこで降りても料金一律ですし。
ボブの家で朝飯。 炒飯とは似て非なる食べ物を作ってくれました。 ここで1つ問題が。 ボブが素っ裸なのがキツい... 泊めてもらってるので文句は言えないんですけど、客観的に見たら朝っぱらに裸のオッサンと飯食ってるって意味不明です。 「何でヌーディストになったんですか?」 「裸の方が快適だからさ。逆に何で君は服を着てるんだ?」 快適なのは同意なんですけど、せめてパンツでもフンドシでもいいので下は隠してほしかったです。 ボブと散歩。 ここはコロンビア大学。 オバ
高鳴る鼓動を抑えきれなかったせいか5:00に目が覚めました。 海外で84回目の野宿。 野宿セットに関しては適切な商品を選べたと思います。 冬場も夏場も活躍してくれました。 出発してすぐ近くのランドリーへ。 洗濯と乾燥合わせて3ドル(約430円)。 アメリカで安いのはコインランドリーだけでした。 洗濯が終わるのを待つ間にスーパーで買ったドーナツ2つで朝飯。 中々のハイカロリーっぷりです。 アメリカンサイズだしこりゃ昼飯要らないなって思いました。 出発。 走
野宿を無事に終えました。 テント使うのもあと1回と思うと寂しくなります。 かなり安眠出来るテントだったので。 やっぱmont-bell製品に間違いはないです。 朝マック。 7:00〜9:30で居座りました。 やっぱり朝からファンタオレンジ飲みまくると気分良いです。 お腹の調子とは裏腹に。 出発してすぐ行き止まりにブチ当たりました。 も〜何なの〜って3回くらい言った気がします。 渋々迂回してインターステート走ったんですけど、路肩狭くてかなり怖かったです。
野宿を無事に終えました。 昨日いたホームレスの人が去ったのは2:00頃。 はい、怖くて起きてました。 ファッキン◯◯連発して独り言呟いてて、 「こんなヒル魔みたい口調の人本当にいるんだ」 って思ってました。 朝マック。 バイクショップが開く10:00まで時間潰しました。 たまにはゆっくりの朝も悪くありません。 大体7:00に起きて、8:00にテント撤収して、朝飯食べて9:00には出発してるので。 そしてバイクショップへ。 やっぱりブレーキパッドが原因でし
野宿を無事に終えました。 久々の快眠。 夜中は雨だったみたいで、屋根付き物件にして正解でした。 テントを撤収してから自転車のキャリアをすずらんテープで補強。 苦肉の策です。 無いよりマシ程度の感覚で付けました。 朝マック。 高カロリーで文句なし。 アメリカでの食生活が崩壊してるせいで、全く痩せてる感覚はありません。 むしろ東南アジアいた時より太った気がします。 出発。 今日は本格的な山道でした。 走ってると異変発生。 突然パンツ内に焼けるような痛みが
まずは朝飯。 パスタとグラノーラバー。 ソースは余りそうでしたが、無理矢理全部使いました。 やっぱパスタは美味いです。 この旅で何kg食べたことか。 出発。 すぐにペンシルベニア州に突入しました。 いや、どこだよって感じです。 全米で1番影薄い州はここな気がします。 今日はアップダウンが超激しめでした。 7km/h近くで走行せざるを得なかったのは久々です。 キツいな〜と思いながら走ってたら、 砂利道突入。 これもまた久々です。 もう出会うことはないだろう
野宿を無事に終えました。 超平和です。 何も言われませんし、涼しいし。 海外で野宿するのも残り3回です。 当たり前のように野宿してますが、日本で「海外で夜中に出歩くな」っていう考えが一般的なのを踏まえると相当危ない事してます。 生き延びているのは"運が良いだけ"としか言いようがありません。 朝マック。 ウォルマートが近くに無い場合は基本的にマック行ってます。 水道でコンタクト付けたり、顔洗ったり、歯磨きしたいのが1番の理由です。 ついでにハンバーガー食べてま
野宿を無事に終えました。 スプリンクラーで芝が整備されてる公園は虫が少なめです。 こんな事を把握しても今後の人生に役立つ気がしませんが。 朝飯。 昨日買ったお菓子。 そろそろウォルマートで〆チェリーパイしなくちゃと思いました。 どっかで食べておきます。 アメリカにずっと抱いてた疑問、トイレのドア短すぎ問題。 下ろしたズボンとパンツは丸見えです。 別にいいんですけど気になります。 こんなに下がスカスカなのはアメリカとカナダだけです。 出発。 今日も奇跡的
野宿を無事に終えました。 夜に雨が降ったせいでテントは中までびしょ濡れだったので、 とりあえず乾かしました。 乾かす場所史上1番ロケーションが良いです。 ここでハプニング発生。 テントを支えるポールが曲がっている... この終盤で野宿セットにまで支障が出るとは。 野宿するの多分あと5回くらいなのであまり気にしないことにしました。 朝マック。 3.8カナダドル(約400円)。 普通に高いです。 出発してすぐランドリーへ。 洗濯と乾燥合わせて5カナダドル(
宿で朝飯。 普通。あまりにも普通すぎます。 程々に食べました。 出発。 トロントは湖沿いの街なのもあって、長いことサイクリングロードが伸びてました。 大都市脱出は毎回苦労するのでありがたいです。 10km走ってメカトラ発生。 キャリアのネジと後輪の干渉。 犯人は1番右のネジです。 この問題に直面してるサイクリストって歴代で僕だけな気がします。 ネジ取ってすずらんテープ使おうと思ったんですけど、何故かネジ外れず。 いくら回しても無理でした。 かすってる程度