備忘録
自分は、肩書や称号へのあこがれがある。その理由は、肩書、称号の大きさがその人の大きさ、すごさを表すと思っている部分がこれまでにあったから。
根底には、人と比較してしまう自分がいる、人より優れていなければという自分がいる。
でも、そもそも人より優れているかどうかという基準はなんだ?
何をもって人より優れているというのか。
甲子園に出場したから人より優れているのか?
本を出版しているから人より優れているのか?
自分より優れている人なんてこの世界にいくらでもいる。
というか、自分をほかの人と比べて優劣をつけること自体が間違いだった。
自分は、自分。
自分の人生を生きるのは、自分しかいない。
だからこそ、ほかの人をみるのではなく、自分の人生に、自分のやりたいことにフォーカスする。
自分の成し遂げたいこと、自分のなりたい自分にどれだけ近づけるか。
そのことにフォーカスして生きれば、勝手に自分らしい生き方になるのかな!