読んだ本#2 『日本再興戦略』落合陽一
読む目的
これからの日本がどうなっていくのかを知りたい
メモ
言うのは簡単、やるのは難しいという言葉がありますが、今はやりながら言う世界。
波を待つのではなく、波を起こすサーファーてなくてはならない。
未来に向かって歩き出すことが最も大切。
サロン型教育 場とビジョンの共有
尊敬している人に師事を仰ぐスタイル。宮本武蔵や世阿弥の時代からずっとそう。
松下村塾もサロン
ワークアズライフの時代
自らのストレスをマネジメントできるかどうかが、クリエイティビティと生産性を決定づける
今は技術革新やインターネット上での最先端技術の創発速度が、人間の学習スピードより速い時代。だからそこ、今できることをやり続けないと、よっぽど勘のいい人でないと限り、将来的にこうなるからこうだみたいな予測をすることは意味がない。
今ある選択肢の中でどれができるかまずやる
リスクを取るほどモチベーションが上がるというのは機械にはない人間の良さ。
革命は統計の中からはなかなか出てこない。
とにかくまずやってみる。その繰り返しの中でオリジナリティが生まれ、世の中を変えることができる。
とりあえずやってみることが何よりも大切。
地方分権化していく
学び
今できることをやる、とりあえずやってみることの大切さ。先が見えない時代だからこそ。
非中央集権化していくのではないか。
行動
教師になってからも、自分の信念に基づき今できることをやる。