原子物理学: 遷移強度比計算機作った
pythonにqutipっていう便利なライブラリがあって、それでクレプシュ・ゴルダン係数が計算できるから3jとか6jとか難しいものを使わなくても単純な基底の変換と愚直な積分で光学遷移強度比とかを計算できそうなので作ってみた。
(超)微細構造までクレプシュ・ゴルダン分解して積分の形にするのは教科書とかに書いてあるようにやる。簡単に下に要約する。
$${\bm{r}}$$を位置ベクトル、$${\bm{p}}$$を運動量ベクトル、$${\bm{L}=\bm{r} \times \