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INDIE Live Expo Winter 2022 【2日目】注目タイトルまとめ+遊んだゲーム感想

前回の続き!
面白そうなゲーム+遊んだゲームをまとめていきます。
半ば自分の備忘録的にも!



NEEDY GIRL OVERDOSE

今年最高に傷つけられ今年最高の問題作で今年大好きになった問題作。
超てんちゃんは救い。



Stray

物凄いバズった、猫+サイバーパンクのアドベンチャー。
ビジュアルと企画が素晴らしいし、雰囲気や音楽も最高。ただその期待に対してゲーム性がちょっとついていってなかったかな……? という印象。
とにかく遊んでいて一番思ったのは、猫好きな人に絶対リーチするゲームなのに、ゲームオーバーのときに猫がひどい目に遭うのはいいのか……? というところ。
そもそもインディーなんだよね。メジャータイトル的な扱いをされて世界的に期待が高くなり過ぎた気がするな~。というのが個人的な感想。



医療無法人おおやぶ死科クリニック

「患者の命と健康保険で錬金術!戦慄のヤブ医者SLG!」
もはやキャッチコピーが最高過ぎる。この発想が具現化されるのがインディーの良いところ、間違いなし。
ゲームはギャグベースシミュレーションゲームっぽく、キャラデザも可愛いし、本当に遊びたい。



Fall of Porcupine

医師の物語かな?
仕事と日常生活と不健全な医療制度の衝突という、日常的なテーマでありつつ今まで無かったな~と思う。不健全な医療制度がどんなものなのか。金銭的な格差なのか、なんなのか……。
動物のキャラとこのビジュアル、『NIGHT IN THE WOODS』っぽさを感じる雰囲気、この中でどんな物語なのか興味がある。



Unwording

アナグラムみたいなゲームなのかな?
パズルゲームということだけど、物語重視ということで、おそらくパズルも物語演出のひとつであってそんなにメインコンテンツではないと予想……。
こういう、物語とパズル演出ががっちりかみ合うと、いつの間にかパズルパートにも物語を感じたりするんだよね。そういう体験ができるのかな、楽しみ。



MINDHACK

かなりぶっ飛んでる設定のゲーム。要するに他人の思考をハックして人格を変えるということかな……。
サイコな感じがビシビシ伝わってきて、どれくらい闇の深いゲームなのか体験してみたい。かなり期待。



Ib

伝説のフリーゲームと言われているらしいけど、遊んだことが無いので興味ある。
Switchに登場することに対して、自分よりちょっと下の世代の人達が反応していた気がするので世代が少し違うのかな?
全然中身を調べてないんだけどかなり期待されているのは伝わってくるので、チェックする。



OMORI

これもとことん心を傷つけられたゲーム。真相が明らかになった瞬間、苦しかったな……。
詳しい感想は別のnoteに書いたのでそちらで。



7 Days to End with You

言葉の通じない女の子と過ごす、知らない場所での7日間。
ゲームを周回することで、少しずつ言葉がわかっていき、最終的に物語が判明していくという内容。
これもかなり衝撃を受けたので、別noteでの感想を……。



アフォガート

ビジュアルが可愛いし、RPGとタワーオフェンスという組み合わせに興味がある。カフェ経営部分がどれだけ作りこまれてるかが気になる。
ゲームシステムが結構単調に見えるので、これは実際に触ってみたい。



Aquatico

都市建設、都市運営系のシミュレーションはたくさんあるけど、海底都市という切り口は初めて見た。
惑星開拓系のゲームとかはあるし、そういうのが新規性だよなあと思ってたけど海底は完全にノーマークだった。これは面白そう。



Do Not Feed the Monkeys 2099

やっぱりゲームは普段できないことをやるからドキドキするもので……。
監視カメラで盗撮をするシミュレーターというのがまたいい切り口。
シリーズものみたいだけど、前作が日本語化されていないのが残念。そもそも監視をして、何をするのかが気になるゲーム。



Rogue AI Simulator

AIが絵を描くとかAIが曲を作るとかの時代になれば、当然AIが人間を管理する……というゲームも出てくるわけで。というかおそらく過去にもこのテーマでのゲームは出てきたと思うけど、この今だからこそどういうゲームが出てくるのかは確かめてみたい。



The Tales of Bayun

RPG+ADVということで、そこだけ見るとそんなに特徴が無さそうだけど、その舞台が東欧・スラブ系のファンタジーというところが気になった。設定が重厚だとそれだけで魅力だし、知らない分野をゲームで知るというのがとても好きなのでチェック。



On the Peril of Parrots

端的に「機械と人間の境界線を探る、物語重視のパズルゲーム」というコピーで惹かれた。パズルゲームもシンプルだし、そこがメインではないはず。メタ的な要素とか入ってきそう。これは今後の展開を注視。



Moviehouse

映画制作シミュレーションゲーム。単純に面白そう。
映画の会社を経営するだけじゃなくて、1人称or3人称の撮影場面もあるっぽくてやりたすぎる。
あとはゲームバランスがどんなもんか、というところ。



Unpacking

シンプルで良い荷解きゲームだった。
ゲーム慣れてない人とかにもお勧めできる、まさにインディー。単純なパズルで終わらず、ストーリーがなんとなく浮かび上がってくるのも良い。



違う冬のぼくら

Co-op専用のゲームのよう。これは遊んでみたい。
プラットフォームはsteamだけっぽいかな。
PS4とかでできるのであれば友達を誘ってやりたい。



RAKUEN

すごいOMORI感があるゲーム。
入院中の少年の物語ということで死ぬか生きるかの物語だと思うんだけどどうなのかな。
そしてローラ鴫原さんが作られたゲームというところに驚き。『メグとばけもの』の主題歌で知ったローラさん、バチバチのゲームクリエイターだったんだ……。俄然興味が出てきた。



狂気より愛をこめて

「会話がかみ合わない男たちとの恋愛ゲーム」、めちゃくちゃ面白そう。
ある意味で『7 Dyas to End With You』とも言えるのか……?
ビジュアルもいいし、そもそも解読をするのか、しないのか、そしてどう恋愛に繋がっていくのか……体験してみたい。



夏と毒薬

どんなゲームかはわからないけど、退廃的というか、暗くじめっとした雰囲気の特徴が気になった。もうちょっと深く知りたい。



うつ病の部屋

すごくストレートなタイトルと内容だけど、自分も仕事でメンタルを病んだことがあるから、こういうゲームがあってもいいと思う。目的がエンターテインメントなのか啓蒙なのかわからないけど、どっちにしても遊んでみたい。ただちょっと日本語訳が怪しいのが心配。



Tokyo Stories

前から気になってるけどやっぱりこれは凄い。ビジュアルで一気に引き込まれる。ややローファイな音楽も落ち着く。
なんとなく勝手にスマホ向けゲームかと思っていたけど、PC・コンソール向けということで嬉しい。
発売されたら絶対買う。


ということで今回は以上!
普段に比べて少なめに選んだけど、どれも楽しそう。
来年もインディー豊作の予感がして楽しみ。


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