クラフトピア:プレイ記録⑨
今回は、ディストピア交配システムをアップグレード。
前回の記事で、新しめのクラフトにバイオエタノールが必要と書いたけど、もう一つ必要で作成になかなか手間がかかるのが「電池」。
以前バイクを作るときにも作成したんだけど、これは発電機を作るだけじゃなくてそこに労働力(動物)を配置して、ハムスターの滑車のようにぐるぐる動かすことで電池が作成されるという仕組み。
ただ、これが一苦労。
一旦動物を捕獲してから、発電機に放つ必要があるので「モンスタープリズム」、要するにポケモンのモンスターボールを投げて捕獲するというひと手間が挟まれるわけで。
これがまあ手間で。モンスターボール自作してんのか!?って感じるくらい作るのがしんどい。量産しにくい感じなので面倒。まあクラフトしなきゃいけないので自作は自作か。
しかも、素材集めてなんとか作ったモンスターボール、捕獲率が100%ではないので、捕獲できなかったときは本当に脱力する。今日はもうやめよ、って気になったりする。
そこで、ディストピア交配システムで生まれた牛をどうにか自動で発電機へと誘導し、この捕獲の手間を省いて電池を作成できないか、改築を断行。
想定では、交配所に向かうベルトコンベアの向きを、発電機のあるほうに向けるよう変更することで、牛がきっと流れていく、そう考えていたのだけど...。
牛がベルトコンベアに逆行して走って行って、ベルトコンベアの意味が無くなったり。
落ちた牛がベルトコンベアにうまく入らなかったり。
ベルトコンベアを無視して自ら大鍋に入って調理されてしまう牛が出てきたり(なんで?)
ここで詰みかけたので休憩し、頭をリセット。
でかいゴーレムを討伐。苦戦はしなかったけど
攻撃のノックバックが大きくて大変だった。
色々考えた挙句、従来の誘導方法ではなく新しい道筋で、牛を発電機へと運ぶ方法を試す。
牧場の中に斜め上がりのベルトコンベアを設置し、その先に発電機を置く。これで、うまいこと滑車の中に入るんじゃないかと...。
これがですね...
めちゃくちゃうまくいきました。うれしい!
以前考えていた、交配所と発電機をベルトコンベアの向きで制御する方法は、いちいち手動で向きを変えないといけなかった(しかもうまくいかなかった)のに対し、こっちは牧場をうろついている牛が自動で発電機に入ってくれる仕組み。
そして、発電機で働き続けた牛は体力がなくなると死んでしまうので、牛の総数の増加スピードが少し遅くなる。延々と増える恐れがちょっと減る。
一方で、交配は常に続けられているので、牛が不足する心配はない。
かなり理想に近いシステムが出来ました。
ということで今回はここまで。
次回はまたちょこっとだけクラフトをした話です。
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