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INDIE Live Expo Winter 2022 【1日目】注目タイトルまとめ+遊んだゲーム感想

世界最大級のインディーゲーム情報番組、INDIE LIVE EXPO。
またやってきましたね。

この番組で『NEEDY GIRL OVERDOSE』や『RPGタイム』などを知りました。
毎回、そんな良いゲームを見つけられるか、宝探しのような気分で見ているこの番組。

まずは放送1日目。
気になったゲームをまとめていきたいと思います。


HARMA

こういう昔ながらのドット絵、惹かれてしまう。
ローグライク+デッキ構築ということで、バランスが良ければ神ゲーだと思う。
集英社が何かサポートしてるのかな?



Gerda: A Flame in Winter

戦争下のアドベンチャーゲームっぽくて、雰囲気はかなり重厚で好み。
steamのレビューを見る限り、選択型のゲームっぽいのでそこもかなり気になるけど、日本語化されていないのが残念。翻訳されたら買おう。


City Bus Manager

経営シムの中でもバス停留所にフォーカスを当てたっていうのは面白い。
A列車とかで、電車のサブ交通路としてバス路線を構築はしてきたけど、そこを強く捉えてはいなかったので興味ある。
日本語化してほしい。


Organs Please

ぱっと見はPapers, pleaseのようだけど、人間をリサイクルするというコンセプトが面白い。ただし英語のみ。


20 Minutes Till Dawn

Vampire Survivorsのフォロワーだな~と思ってそんなに触れずにいたけど、改めて見るとビジュアルが凄くいい。これはSlay the Spireのフォロワーとして、ビジュアルのいいローグライクデッキ構築が出てきた流れに似てる。
やってみたいな。


RPGタイム!~ライトの伝説~

これは既にクリアしたんだけど、RPGというよりアドベンチャーだったね。
異常と言っていいほどの細部の書き込み、演出はインディーゲームの歴史でもそうそうないレベル。本当に凄かった。



Troublemaker

自由度高いチンピラペルソナって感じで面白そう。ペルソナがお行儀の良いゲームならこれはその対極って感じがする。やってみたいね…。


レールバウンド

ビジュアルがめちゃくちゃ良い……と思ったら『inbento』のチームが作ったゲーム世のこと。線路を繋げるパズルゲームのようだけど、触ってみたい。後半は難しいんだろうな~。


Mini Motorways

初めて『Mini Metro』に触れてから数年……。自動車版のミニメトロ、つい触れてしまったゲーム。
相変わらず静かで柔らかい音楽とシンプルなビジュアル、そしていつの間にか詰まってしまう道路……。
ハマると時間が溶ける名作。


スパイクエアバレーボール

なんかうまく言葉にできないけど、懐かしい嬉しさを感じたバレーボールゲーム。
PS1くらいのバレーボールゲームっぽさがあるけど、カメラワークとかビジュアルとか地味に惹かれるところがある。


tEROORbane

ちょうど今年クリアした、「ゲームを遊びながらバグを直していく」という設定のゲーム。
杉田智和さんのボイスが入ってめちゃくちゃ遊びやすくなったけど、日本語訳が結構微妙なところがあったので今一つやりこめなかったかな。
ただコンセプトは凄く良いし、メタなギミックはびっくりするほど面白いので、人を選ぶゲームだと思う。


ー-ッ違う!!!+

これ、数年前に買ったんだけど積んでるので遊ばないと……。
メタ要素がふんだんなギャルゲーだと思ってる。
以前はsteamで発売されてなかったと思うんだけど、改めて調べたら昨年steamでリリースされていた。
でもそうか、+がついてるほうは完全版みたいなものか。PS4かSwitchでやろう。


NEON WHITE

RTA+FPSというようなハイスピードアクションゲーム。これはハマったなあ~。
先日クリアしたソニックフロンティアを遊んだとき、頭に浮かんだのがこのゲーム。詳しい感想は別noteにて。名作。



Ticket to Europe

とにかく文章量が凄そうなゲーム。
ゲームブック的な印象を受けた。
社会的なテーマもあるようなので、もし日本語化されたら遊びたいけど……難しいかな。


Powerwash SImulator

これは本当に恐ろしい時間潰し+中毒性のゲーム。
高圧洗浄機で汚い建物を綺麗にするの、なぜこんなに魅力的なのか……。
早期アクセスで遊んだけど、1ステージ2時間くらいかかったのが本当に恐ろしい。でも、あと1%でクリアとかだとついやってしまう。凄かった……。


Mothmen 1966

雰囲気とドット絵が最高に雰囲気のあるビジュアルノベル。
一方で物語はやや消化不良気味だから、すっきり終わるゲームを求めているとミスマッチかも。ただ雰囲気は本当に良くて。刺さる人には刺さるまさにインディーって感じ。


1日目はこのくらいかなあ。
続き、2日目はまた別のnoteで!


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