龍が如く7(リアル)と聖剣伝説2(ファンタジー)から感じた「ご都合主義」が許容される境界線について
少し前に、龍が如く7をクリアしました。
別noteに感想は書きましたが、確かに面白いものの、個人的には絶賛するというところまではいかなかったのが正直なところです。
バトルがコマンドRPG化したことや、主人公の変更ももちろん多少影響はしています。しかし、最も大きいのは、ところどころで...強めの言葉を使うと「興ざめ」してしまったところがあるからです。
具体的には、「そんな都合のいいことがあるかよ...」と思い、ふとゲームへの没入感が削がれてしまったことでした。その原因は、ゲー