きゅう

日々の健康話し お酒の話し 恋愛について

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最近の記事

僕と彼女

彼女と僕は付き合い始めてひとつき お互いストレートな感情を伝えるのも 恥ずかしい時期 高まった僕が 彼女に神妙な面持ちで言葉をかける ねぇ…聴いて…… ん⁇ な〜にと優しく答える彼女 ぷぅう〜〜ぅ この人生を賭けたネタに ビックリしながらも大笑いする彼女 彼女の笑った顔が見たくて… こんな事しか思いつかないバカなんだけど こんな僕でも良いんだよね?って 幸せな気分になったんだ

    • 甘い言葉の罠:偽りの約束

      麗奈は、会社のエントランスで裕也と再会した。高校時代の同級生だった彼とは、卒業以来ほとんど連絡を取っていなかったが、偶然にも同じビルで働いていることが分かった。裕也は以前と変わらず、爽やかな笑顔を浮かべていた。 「久しぶりだね、麗奈。今度、食事でもどう?」裕也の言葉に、麗奈は心が弾んだ。彼は昔からクラスの人気者で、麗奈も密かに彼に憧れていた。再会の機会に胸を躍らせ、彼の誘いを快諾した。 食事の席で、裕也は昔話に花を咲かせながらも、現在の自分の仕事や生活についても話してくれ

      • 優しさの行方

        夏の夕方、陽が傾きかけた頃、静かな公園のベンチに一人の青年が座っていた。彼の名は大輔。 学生時代から友人や家族に「優しい人」と言われ続けてきた。しかし、今の彼はその優しさが重荷となり、疲れ切っていた。 「みんな、自分の正義だけを振りかざして…」 大輔はつぶやき、スマートフォンの画面を見つめた。SNSには、友人たちの意見や主張が溢れている。彼はいつも中立的な立場を取ろうと努めていたが、最近はその努力が虚しく感じられるようになっていた。 「人の正義は無視して言いたい放題…

        • あやまちの恋

          都心のオフィス街に位置する中堅企業「アストラコーポレーション」。ビルの高層階にあるオフィスからは、忙しげに行き交う人々や車が小さな点のように見える。その一角にあるオフィスでは、34歳の経理担当、あやみが今日もデスクに向かっていた。 あやみは2歳の娘を持つ母親で、家庭内では夫との関係が冷え切り、ワンオペ育児に苦しんでいた。会社では経理とEC部門を担当し、日々の業務に追われていたが、それ以上に上司や同僚からの嫌がらせが彼女を悩ませていた。 新たに営業部に配属された41歳のゆう

          「振られ続けて53年」

          金曜の夜、東京のとある酒場。店内は賑やかで、笑い声とジャズの音楽が心地よく響いていた。カウンターには常連の田中が座っている。彼は53歳、人生経験豊富な男性だが、その容姿は年齢を感じさせないほど端正だ。整った顔立ちに適度に鍛えられた体、艶のある黒髪が特徴的だった。グラスに半分残ったウイスキーをじっと見つめながら、静かに思いにふけっていた。 ふと、並びのカウンター席から若者たちの楽しげな声が聞こえてきた。田中の隣にはナオキという若い男、その隣にはナミとミキという二人の若い女性が

          「振られ続けて53年」

          半地下のレストラン パラレル

          半地下に位置するそのお洒落なレストランは、日差しが差し込む午後の時間帯には特別な雰囲気を醸し出していた。窓から見える街の風景は、少しだけ現実から離れた場所にいるような錯覚を与える。 カウンター席から少し離れた二人掛けのテーブルに座る女性が、バッグから財布を取り出したのは、パスタがまだ半分ほど残っているタイミングだった。男性は驚いた様子で彼女を見つめ、次の瞬間には手でその行動を制止しようとした。 「いいから、俺が払うよ。」彼は笑顔でそう言いながら、優しく手を振った。しかし、

          半地下のレストラン パラレル

          半地下のレストランにて

           半地下に位置するそのお洒落なレストランは、日差しが差し込む午後の時間帯には特別な雰囲気を醸し出していた。窓から見える街の風景は、少しだけ現実から離れた場所にいるような錯覚を与える。 カウンター席から少し離れた二人掛けのテーブルに座る女性が、バッグから財布を取り出したのは、パスタがまだ半分ほど残っているタイミングだった。男性は驚いた様子で彼女を見つめ、次の瞬間には手でその行動を制止しようとした。 「いいから、俺が払うよ。」彼は笑顔でそう言いながら、優しく手を振った。しかし

          半地下のレストランにて

          "あんまん"の価格から 現在の賃金を考察してみた笑

          ファミマの あんまん 140円 おっ! たけぇー と思った 多分20年ぶりぐらいに購入 当時は80円ぐらいで何も思わなかった だが140円が現在の適正価格だとすると おっ! たけぇー と思った僕は 20年前よりも確実に貧乏になっている という事で"あんまん"の 価格から現在の賃金を考察してみた笑 物価が上がっている − 給料が上がっていない = 収入が下がっている "あんまん"が高いんじゃなくて 収入が下がってる あんまんを高いと思ったことで 収入が変わっていな

          "あんまん"の価格から 現在の賃金を考察してみた笑

          幸せのトレーニング

          こんにちは! ゆーすけです 〇〇できたら幸せ 最近の口癖です ・時間ギリだけど  あの電車に乗れたら幸せ…とか ・限定ランチに間に合ったら幸せ…とか ・彼女に喜んでもらえたら幸せ  とパスタを作ったり 達成できたら… よし!と小さく喜びます こんな感じで ちょっと🤏だけ心が豊かになります では小さな幸せを 達成出来なかったときは? だよねー(*´-`)テヘって感じです 達成できなければ普通です 不幸ではなく普通なんです 幸せの 反対は 不幸 ではありませ

          幸せのトレーニング

          自分を鼓舞する言葉

          おはようございます✨ 楽勝! 面倒な仕事を頼まれたときに 自分を鼓舞する言葉 めんどくさい と思えば その仕事の過程すべてが 面倒で嫌な物になるでしょう そして愚痴として伝染し それは嫌な仕事だと 周りの人達にも刷り込む事になる 結果 自分だけではなく 人をも不快にし不幸にします 基本 仕事はやらなければならない それならば自分のスキルを最大限活かし チャレンジする気持ちでやる やる、やらないを考える間ではなく 楽勝!とセルフトークで間を作り はい やります!

          自分を鼓舞する言葉

          🐈ねこの癒し効果

          癒しでしかないな☺️ 猫に触れると人間は オキシトシンと呼ばれる 幸せホルモンが分泌される と同時にコルチゾールと呼ばれる ストレスホルモンが軽減する これにより副交感神経優位になり、 心拍数が落ち着き気持ちがリラックスする この時の気持ちが“癒される”と 感じる理由でしょう。 だそうな 何にしても 最高に癒された時間でした☺️ 🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈

          🐈ねこの癒し効果

          感謝と愛情を通貨に

          休日の朝には感謝と愛情を込めて 二人分のコーヒーと食事を準備する 今朝はフレンチトースト 普段パートナーが作る食事を何気なく 当たり前に食べてませんか? そこにはパートナーの大切な 時間と労力と愛情が注がれています それをお金に換算すると結構な額になるでしょう 当たり前ではないんです 普段レストランで食事をしたら対価として お金を渡していますよね? パートナーとの関係でもそうあるべき それが当たり前なのではないだろうか パートナーへの対価とは 愛情や感謝の気持ちを

          感謝と愛情を通貨に

          美容師から教わった髪の毛の話し ◼︎キューティクルについて

          休日に友人が経営する美容室へ 彼とは中学生の頃からなので知り合って かれこれ30年の付き合いになる 髪をしてもらうようになって12年ぐらい 髪を洗ってタオルドライして そのまま放置で自然乾燥。 パーマ頭の僕はこのタイプでパーマも 長く持つような気がしていた。 だが これが髪を傷める原因だと指摘された ◼︎キューティクルとは ・キューティクルとは毛髪の外側を構成する物質でたんぱく質が角質化し鱗状に重なっている ・キューティクルは濡れると開き乾くと閉じる性質を持ってい

          美容師から教わった髪の毛の話し ◼︎キューティクルについて