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私は生粋のサーファーではないなと感じた話
こんにちは。
伊藤です。
今日は気がゆるんでるので、ゆる〜く書きます笑
今日は公休だったので、午前中内務の仕事をさくっと終わらして昼前からサーフィンをしに由比ヶ浜に行ってきた。
今年はコロナの影響で由比ヶ浜は海の家もなく海水浴場としてもオープンしていないためサーファー規制がない。
不謹慎だがサーファーには逆にありがたい。
天気も良く気温も30度超え。
煩わしいウェットスーツなど着ずに、サーフショーツだけで入ってきた。
波はもも〜腹くらい。
私にはちょうど良い。
人が多いところが好きではないため、由比ヶ浜の端の方の、波は小さいが人が全くいないところを選んで入っていった。
今日はハワイで買ったアルメリックのファンボード。
やはり浮力はショートとは段違い。
73キロある私でも余裕だ。
テイクオフも早い!!
やっと乗り慣れてきていい感じ(^^)
最高のコンディションで1時間ほど楽しんで大満足で海から上がってきた。
私は昔から、サーフィンは1人でいくか、気心の知れた仲間と2人で行くか、が好きだ。
帰りたいタイミングで帰れるからだ。
私はサーフィンは好きなのだが、どうやら細かく分析すると、サーフィンと海があるライフスタイルが好きなのだということに気がついた。
大きな波に乗ってスリルを味わいたいわけではないし、トリックをきめて注目されたいわけでもない。
大会に出たいわけでもないし、一日中サーフィンをしたいわけでもない。(むしろ1時間から2時間で大満足)
サーフトリップやサーフィン目当てで海外に行く気持ちも全くわからない。
波待ちしながら海や朝日、夕陽を見てぼんやりしたい。
何も考えずにゆっくりとした時間を過ごしたい。
海からあがって食べるコンビニのおにぎりとコーヒーが最高にうまい。
なんだかゆったりした雰囲気の人や物が好き。
海が好きだからなんらかの接点が欲しい。
たまに綺麗なちゃんねーがいる。
日を浴びて身体を動かしたい。
海水が冷たくて気持ちいい。
うまく乗れると嬉しい。
まぁそんなところだ。
本当に軽い気持ちで空き時間にふらっと短時間行っている。
目標思考もモチベーションも野心も何もそこにはない。
ただ生活の一部にサーフィンがあることが気に入っているだけ。
ゆえに私はサーファーと呼ばれる人たちとサーフィンの話をするのが苦手だ。笑
全然同じ土俵にいないからだ。
海を見に行く人との方が話があうだろうな。笑
まぁそんなサーフィンライフも意外と長く、もうサーフィン始めてから9年が経つ。
一向に目立った上達もないがこれはこれでいい。
これからものんびりサーフィンしよ。
では。