志摩ゆ

仙台在住。小説が書けない人間の読書と日々の日記

志摩ゆ

仙台在住。小説が書けない人間の読書と日々の日記

最近の記事

再びモチベーション低下のためお休みします

    • 小説が書けない男の日記(2023.4.2〜4.8)

      4月2日(日)  昨日に引き続きお花見。けれど今日は歩いて薬師堂の方へ。あにちゃんがストライダーと一緒にどんどんと歩くようになっている。おととはベビーカー。お寺に着く前にパン屋でお昼ご飯。お寺ではおととをベビーカーからおろして自由に歩かせる。鳩を追いかけて遊んでいる。最近よく笑うようになってきた。よく泣くけれど。あにちゃんはお賽銭を上げておみくじを引く。末吉。正月もあにちゃんは末吉だったような気がする。それは私だったか妻だったか。今のところ悪いことはそんなには起きていない。桜

      • 小説が書けない男の日記(2023.3.26〜4.1)

        3月26日(日)  朝からずうっと雨で、4人とも一歩も家から出なかった。それはそれで家の中でも楽しんで過ごせる。午前中は図書館から借りてきた本を読んだり、あとはあにちゃんと二人で蒸しパンを作ったりして過ごした。  明日は晴れてくれるといい。こんな雨なのに、桜の開花宣言が出た、いやそれは昨日だったかもしれないが、はたまたそれは明日かもしれないけれど、いずれにせよ史上最速とのことだ。確かにこの冬は雪が少なかったかもしれない。そんなことを毎年思っているような気がする。 3月27日

        • 小説が書けない男の日記(2023.3.19〜3.25)

          3月19日(日)  昨日とがらりと変わって晴れ渡った日、だけど吹く風はまだ冷たさを含んでいた。そしてそれは花粉を存分に孕み、私はたいそう苦しめられた。  YouTubeで見て作ってみたくなったレアチーズケーキの材料を買い出しにいったけれど、まあまあお金がかかって、やるなら月1回くらいかななどと思った。物価高早く静まれ。  ガルシア=マルケスの『わが悲しき娼婦たちの思い出』を手に取って一文目からおもしろい。おもしろいけれど、この一文目の持つ推進力に感嘆した。こういう推進力のあ

          小説が書けない男の日記(2023.3.12〜3.18)

          3月12日(日)  あにちゃんと赤い公園へ行き、その後初めてIKEAに入る。迷子になる。出口が全然なくて、ようやくレストランでゴールかと思いきやまだ半分で、残りの半分はあにちゃんを抱っこして駆け抜けた。とはいえいろいろな部屋やインテリアを見るのは意外にも楽しくて、あにちゃんも「この部屋はどう?」とひとつずつ確認していておもしろかった。 3月13日(月)  あにちゃんを保育園に連れていったところ、なんだか元気がなさそうであきらかに普段と違う様子で、どうしたの?と尋ねると、「熱

          小説が書けない男の日記(2023.3.12〜3.18)

          小説が書けない男の日記(2023.3.5〜3.11)

          3月5日(日)  疲れはあんまり抜けておらず、というのはおととが一晩中唸っていて眠れなかった、しんどい。  午前中は今日も妻とあにちゃんがお出かけで私とおととが留守番。買い物に行ってみようかと思って着替えたり洗顔したりしている間におととが眠ってしまったので断念。少しの時間、ポケモンGOと読書をし、お昼のスープを作った。オリーブオイルはまだ扱いが難しくてよくわからない味のかきたまほうれん草スープができた。妻とあにちゃんがパンを買ってきてくれた。幸せ。  午後にあにちゃんとお菓子

          小説が書けない男の日記(2023.3.5〜3.11)

          小説が書けない男の日記(2023.2.26〜3.4)

          2月26日(日)  すき家を経て7時30分に出勤。雪が舞っていて電車を降りると積もりそうな雰囲気に。念のための雪かき。しかしその後晴れた。  15時頃に働き終え、妻にぶらっとする許可をもらったので駅前へ。昨日今日とポケモンGOのホウエンイベント。仕事と重なる最悪の日程ながらもなんとかレイドとタスクをこなしてゆく。ブックオフと丸善に寄る。漫画を買う。駅地下でヤゲン軟骨を買う。一通り用事が済んで、駅に向かっていて、ふと妻に花を渡したくなって、花屋。ラナンキュラスはなかったのでブー

          小説が書けない男の日記(2023.2.26〜3.4)

          小説が書けない男の日記(2022.2.19〜2.25)

          2月19日(日)  今日は母と妹が来る日で、朝から雨だった。犬を亡くした母は見た感じ大丈夫そうだったけれど、話しを聞くとやはりふとした時に記憶が甦って感情が昂ぶるという。まだ少し時間がかかりそうだった。妹が買ってきてくれたシーラカンスの最中?がべらぼうに美味しかった。最中の中にあんことバターがたっぷり入っていて、これはカロリーさえ許せばいくらでも食べられそうだった。  あにちゃんが昼寝に行った昼すぎまで二人はいてくれ、眠るおととの写真を撮ったり、今年8月でずっと勤めた定年退職

          小説が書けない男の日記(2022.2.19〜2.25)

          小説が書けない男の日記(2023.2.12〜2.18)

          2月12日(日)  昨晩は脳内ファイアーダンスが開催されることなく朝までぐっすりと眠ることができた。とはいえ疲れやすくなっているのかふとしたときに眠気が襲ってくる。妻も風邪が悪化してきたみたいで寒気と鼻づまりがあるという。症状が似ている。悪化しないことを祈るばかり。  職場のよく分からない体調不良フローによると明日からは丸々テレワークとなる。とはいえ抗原検査で陰性なのだから、登園くらいは問題ないだろう。火曜日はあにちゃんの遅ればせの誕プレで水族館に行くので振休をあてがう。25

          小説が書けない男の日記(2023.2.12〜2.18)

          小説が書けない男の日記(2023.2.5〜2.11)

          2月5日(日)  昨晩、おととは2時と5時にぐずったが大惨事になることはなく、すんなりと再び眠りに就いた。妻は一晩ぐっすり、本当に久しぶりにぐっすり眠ったようで元気になっていた。  朝から整体。超音波治療というのを初めて受けて、左手の指が勝手にピクピクと動く様は気持ち悪くも新鮮だった。まだ時間がかかりそうだ。お金も。  ちょうど散歩に出るところだった3人と合流して、散歩。喜久水庵、ドラッグストアと回り、あにちゃんが公園に行きたいと熱望したので役所近くの広場へ。短い時間だったけ

          小説が書けない男の日記(2023.2.5〜2.11)

          小説が書けない男の日記(2023.1.29〜2.4)

          1月29日(日)  あにちゃんの服を新調しに西松屋に行こうと数日前から話をしていて、今日私が朝から整体でその後合流できたらなんて話しをして、整体へ向かった。まだまだ道路が凍っていて、徒歩。妻曰く、15分くらいじゃない?とのことで15分前に出てみたが5分ほど歩いたところで、「このペースでは間に合わないな?」と気づき慌てて早足に変更。結局予約の1分前に到着。終わって、地下鉄車内で3人に合流してその話をしたところ、「そういえば走ったりもして15分だったかも」とのこと。徒歩の場合は2

          小説が書けない男の日記(2023.1.29〜2.4)

          小説が書けない男の日記(2023.1.22〜1.28)

          1月22日(日)  妻の副反応はそれほどでもなさそうだったけれど、今日という日が寒いからなのか副反応のせいなのか、寒気がするようで、私があにちゃんとおととを連れて図書館へ。あにちゃんの絵本を借りつつ、通りがけにたまたま見かけたイアン・マクドナルド『時ありて』を借りてみた。フォークナーの後に小休止的にSFが読みたくなっている。『地図と拳』はその次かな。  小説を書こうとGBLを2セットで切り上げたものの、何の気なしに探したスーパーマリオRPGのRTAがあってそっちを見始めたとこ

          小説が書けない男の日記(2023.1.22〜1.28)

          小説が書けない男の日記(2023.1.15〜1.21)

          1月15日(日)  昨日に引き続き出かけるのが遅くなったものの、交通公園に歩いて向かった。あにちゃん、ゴーカートに足が届くようになっていたので、練習すれば自力で進めるようになるかもしれない。そうなればドハマリすることだろう。  帰りはパン屋。あにちゃんは昼寝せず、夕方にぐずった。おととはハイハイの速度が日々上がっている。  トイレなどのちょっとした時間にGBL。今日は少しレートが上がった。  寝る前にフォークナー。ちょうど半分。本棚を眺めていたらコーマック・マッカーシー読

          小説が書けない男の日記(2023.1.15〜1.21)

          小説が書けない男の日記(2023.1.8〜1.14)

          1月8日(日)  副反応、倦怠感と関節痛はほぼ無くなり、接種した左腕の痛みだけだった。やはりこれまでの3回よりは軽かった。  午前中にみんなで図書館。フォークナー以外の本が読みたい気もしていたが、例のごとく借りず。妻とあにちゃんはたんまりと本を借りていた。借りる借りないに限らず、図書館に行くのは楽しい。  体力削られていたのか昼寝をたんまりした。あにちゃんとおとともいっしょに昼寝。妻はリビングで借りてきた本を読んでいたみたいだった。  寝る前にフォークナー。読み始めからずっ

          小説が書けない男の日記(2023.1.8〜1.14)

          小説が書けない男の日記 2023.1.1~1.7

          【読書の日記】  2023年1月1日(日)~1月7日(土) 1月1日(日)  約1ヶ月半ぶりくらいに日記を再開する。昨秋に手足口病にかかって日記の更新が滞ったあたりから、モチベーションが戻らず中座してしまった。1年くらいは続いたものの、だんだんと低下していった。そして億劫になってしまった。  新年になるのを機に、一日10分でもいいから、こうしてポメラに向かうことにした。短くてもいいから、何か書く。その日にあった出来事を書いてもいいし、書かなくてもいい。変な話、何を書いてもい

          小説が書けない男の日記 2023.1.1~1.7

          モチベーション低下のため新年から再開予定です。

          モチベーション低下のため新年から再開予定です。