いば@趣味
上達のために必要な考え方や教材を共有します。
囲碁の勉強といえばそんなに多くの事を言われることはないかもしれません。 ・実戦 ・棋譜並べ ・詰碁や手筋 一般的に言われるのはこれくらいなものです。 それらに取り組んでいるにも関わらず 今一つ身についていなかったり、なんだか楽しくないなぁと感じているのは 取り組み方が間違っていたり、無理に面白くない事をしているかもしれません。 ちょっとした工夫で囲碁の取り組みはとても楽しい時間になってきます。 という事で色んな勉強法を今日は見ていきましょう。 細分化する囲
初心者は失敗して当然。 だからこそ上手くなれる。
世界一のダンサーになるKazuhoMonsterと踊れる日がくるとは… 踊れているかは別ですが。
最初の動画です。 ここから踊る碁会所チャンネルが始まりました。
踊る碁会所チャンネルではプロダンサーのKazuhoMonsterと素人の私がダンス動画をお届けしています。
日ごろから囲碁クエストで楽しんでる二人の対局。
「男らしく」「学生らしく」「碁打ちらしく」 と、何かとつきまとってくる「らしさ」の縛りがあったりしますがそれは時に自分という存在を制限してしまっているようなものでもあります。 こうでなければいけないという決まりはもちろんなくて誰が決めた事でもありませんが、周囲の考えに同調していかなければいけないみたいな雰囲気はどこにでも良くある事ですが、そうしていると何かと行動が制限されていたり、無意識に自分はこうでなければいけないと決めつけてしまっていたりやはり窮屈なものです。 では
最近どんな感じなのか少し書いておこうかなと思います。 17LIVEを始める事にしました。 アカウントは→こちら ライブ配信です。PCからでも見られるので気軽に見て頂けると嬉しいです。 囲碁というのは発信をしていてもどうしても囲碁という碁盤の中で収まってしまう印象があります。知らない人に触れてもらうにはやはり自分が知らない世界に行ってしまうのが一番の近道なのかなとも思います。 準認証ライバーというものから始めますが、17LIVEから公式に認められたライバーです。その上
最近「鬼滅の刃」こどもしょうぎをローソンで買いました。小さいけど意外と奥が深くて面白いゲームです。 よく囲碁を教えていて、対局中形勢が悪くなったり、優勢だからといって緩んだり、突っ張り過ぎたりして乱れる事が多い子に「呼吸に集中すると良いよ」なんて言ったりしますが、鬼滅の刃が流行り出してからというと、なんだか違う雰囲気になってしまってどうしようという感じ。 こちらのこどもしょうぎは将棋の簡易版みたいなもので将棋をする前の入り口としてはとても良いと思います。 子どもは難しい
最近はちょっと時間が出来た時に将棋ウォーズを少しやるくらいの将棋でしたが、もちろん腕は上がらない。なんだかんだで毎日詰将棋を取り組んでいたころがわかりやすく上達したように思えます。 詰将棋は駒と駒の働きや相性、組み合わせを吸収するのに手っ取り早い感触があり、定跡を覚えるよりも実践的で効果のあるものなのかなと感じています。(単純に定跡覚えるのがめんどうなだけ) 最近は囲碁ばかりで読書もあまりできず、趣味に時間を割く事もなく、脳に少し窮屈な思いをさせていた気もするので習慣とし
最近noteの投稿が進んでおりませんでした。 少々何を書こうか考えすぎていて、手が動かなくなっていました。 もともと将棋を始めて上達に必要な姿勢など書いておりましたが、自分は結局は囲碁を教える身でもあるのでそちらの方もしっかり書きたいと考えています。 これから囲碁を通してお伝えする事は 新しくこちらのアカウントから投稿していきます。 これまで使っていたこのアカウントに関しては趣味で将棋やら色々雑談など書いていければと思います。時には真面目な時にはぐだぐだな記事も残し
知りたいという気持ちは大切な事で、その気持ちが続く限りはその事についての興味は尽きません。心も楽しくなり自然と色々な事が身についています。 「あっそういえばこれ打ってみたい」 レッスン中にいきなり何かを思い出したかのように話を始める子は多いです。 盤上の石を崩し始め「えっとね~」と勝手に石を置き始めます。 どこで見たのか、誰に聞いたのか、子どもはよく見ているものですね。 もちろんレッスンなのである程度課題があり、それに沿って進めていくものですが、囲碁はどんな方向から
大切な事が素直に見れる
囲碁を始めたばかりの方は9路盤から打ち始める事が多いと思います。 こちらの小さな碁盤で陣地の境界線や石の取る取られるに慣れていく事でしょう。 そろそろ慣れた頃に大きな碁盤で打ってみたいなという時にいきなり19路盤では「広すぎる!」となるのが自然な感想です。 たしかにこれは広いですね。そこで少し小さめの碁盤があります。 それが13路盤です。19路盤に比べると試合時間も短いですし、気軽に打てるのが良い所です。今はアプリなどで打つ事が主流ですね。 13路盤はどちらかという
基礎の基礎を地道にどれだけできたか。
自分を制限しているのかもしれない