クイックレスポンス=最強の武器になる

どうも!ゆしです。相変わらず寒いですね。
そしてオミクロン感染者が増えてきました。
体調管理にはくれぐれも気をつけてください^ ^

今回は、クイックレスポンス=最強の武器になるです。

クイックレスポンス。大事ですよね。
私は、どんな仕事を進める上でも大事な必須スキルの1つだと思っています。

なぜなら、クイックレスポンスを継続することで、お客様の信頼度が上がるからです。

私はメーカーの営業マンです。
ですから、当然卸の業者とよく仕事をします。

例えば卸業者から見積依頼がきた際、基本的にはその日中、遅くとも次の日の朝までには必ず、見積提出します。
これは営業始めてからずっと継続している、仕事におけるマイルールです。

これには2つ理由があります。

①業者との信頼関係の構築に繋がるから

②業者とその先のエンドユーザー間における信頼関係の構築に繋がるから

①については、言うまでもないかなと思います。

しかし、②については意外と意識できてない営業マンが多い印象です。仕事が遅い営業マンに欠けている意識ですね。


業者は、メーカーからエンドユーザーに当然見積を提出する流れになります。
その時に、もしメーカーから業者に対して見積提示が遅れたら?
必然的に業者からエンドユーザーに対しての見積提出スピードが遅くなるわけです。

だから、早く提出する必要がある。
早く見積を業者に提出できれば、業者がエンドユーザーに早く提出できる機会が生まれます。
その機会こそ、関係構築のためのきっかけとなり得ます。
このきっかけを作ることで、業者とエンドユーザーとの関係構築が生まれ、ひいては業者と自社に関係構築が生まれる。この構図をしっかり理解しなければなりません。

事実、私自身、クイックレスポンスを実践してきた結果、有難いことに多くの業者から継続的に声が掛かるようになりました。

時には、「他社はいつもレスが遅い。でもゆしさんはレスが早いから本当に助かる。今回はレスの早いゆしさんの会社をエンドユーザーに推しといたよ!」という具合で、競合時にも業者から優先的にエンドユーザーへ自社商品を紹介いただけるケースも少なくありません。
これは紛れもなく、信頼関係が構築されているからです。
商品の良し悪しを紹介する前に、このレスの早さだけで商談を受注することだってあります。
それぐらいクイックレスポンスは最強の武器になり得るのです。

とにかくレスを早く。
新人社員、中堅社員、ベテラン社員全ての方が意識すべきことです。
誰しもが簡単に持つことのできるこの武器を手にして、仕事をより円滑に進めていきましょう!

今回は以上です。
ここまでお読み頂きありがとうございました^ ^
それではまた!

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