YUSENA

山北早紀さんとしまじろうが好き。最近はお笑いと”虹”のオタク。

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安養寺姫芽の辿り着いた境地=みらくらぱーく!のキャッチコピーに込めた想いだった日記

 何かを得ればそれに満足するのではなく、より上を欲してしまうのが人情というものでみらくらぱーく!のキャッチコピーに採用された自分は本編(活動記録やあるとすればアニメ等)で話の主軸として登場することを願っていた。  一方で安養寺姫芽という存在をどこか許容しきれていない自分も認めながら104期を見ていた。仲良しコンビの2人に後輩が入る事が嫌だったのではなく、自分は演者がオタクアピールをしている場合オタクとしての尺度で相手を見てしまいがちでみらくらぱーく!にオタクが入ってどう意味を

    • 熱い想いにアテられて-沖縄遠征&初DJゲスト出演しちゃった日記-

       あの日幕張の路上で男は語った。  「沖縄でラブライブ!の熱を盛り上げる イベントをやりたいんです」  それが始まりだった。  オファーを受け修学旅行ぶりの沖縄遠征&初のDJゲスト参加をした #らいびり の熱すぎる思い出をここに残す。 依頼から当日まで  「お、沖縄でラブライブ!オンリーDJイベントだってぇ~~~~~!!!!」  DJゲスト出演経験も無かった自分にとって驚きのほうが勝るオファーだったが、それ以上にあの日(蓮ノ空幕張ライブ後)聞いた熱い想いに応えたいと思い

      • 🌈🌈🌈🌈🌈虹の黄昏にi☆Ris the Movie-Full Energy!!-を観てもらった超絶悶絶インタビュー🌈🌈🌈🌈🌈

        i☆Risは自分が初めて好きになったアイドルだ。 虹の黄昏は自分が初めて好きになった芸人だ。 そんな虹に纏わる関係が無いようでどこか重なる部分のある2者に『i☆Ris the Movie Full Energy』をきっかけに交差してもらった。インタビュワーのエゴにまみれた、ベテランパフォーマーの見たi☆Ris映画の感想+α(アルファ部分が多すぎと言われている)をお届けします。泣く泣くカットした部分もありますがインタビューのフル版を夏コミの同人誌に収録予定です。 導入-映画

        • 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ104期生超絶予想

           未知のものはやがて馴染みのものになる、103期を超え104期の蓮ノ空は新たな風が吹き込み新たな輝きを見せるだろう。今年度を見届けたものとして未来に思いを馳せ新入生のポジション、人柄を予想してみる。102期生卒業までは新ユニット等テコ入れには早いだろうという考えのもと各ユニットに1人入る前提で考えていきます。 スリーズブーケ ・性格:クール ・出身:地元 ・歌唱力◯  正直一番悩んだ。スリーズブーケに馴染みつつ、103期生卒業後纏める存在でもある必要がある。そして他2人と

        安養寺姫芽の辿り着いた境地=みらくらぱーく!のキャッチコピーに込めた想いだった日記

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          藤島慈と彼女の愛するファンについて考える

           MAXXX誕生日と12月のストーリーに寄せて藤島慈とファンの関係について考えていきます。 →と思ってウカウカしていたら後ろからバッサリ(一ヶ月経過して明日更新のストーリーはファンが登場しそうな予感の意)だ! きっかけ  彼女のファンへの振る舞いは蓮ノ空メンバーの中で唯一踏み込んだものだとこれまで感じていました。その考えをより強くしたのがりんく!らいふ!ラブライブ58話だ。  さやかを除く全員が貰う側で話をしている中めぐちゃんだけが唯一自分がサンタ(与える側)としている

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          蓮ノ空への贖罪(?)後編

           コミケ103参加記事より続く 新刊での22/7対蓮ノ空 今回新刊で触れた2023年の22/7対蓮ノ空、蓮の開幕から勝手に両者を意識し比較してきた纏めとしての文章だった。結論としてはいかにリアルタイムで新たな境地にただ降り着いた完成度の高い蓮ノ空よりも、舗装された物語ではないメンバーとの別れが続く状況に抗った結果キャラクターシアターの斎藤ニコル(河瀬詩)復活に辿り着いた22/7を評価したいというものだった。 23年12月の蓮ノ空と受け入れ難かったモノ  蓮ノ空12月の展

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          コミックマーケット103サークル参加 前編 

           23年の締めくくりとしてコミケに初めて単独サークル参加しました。新年本格始動前に振り返りと新刊の内容に関する想いを残しておきます。 初サークル参加のコミックマーケット103 これまで一般参加と誰かと一緒に参加したことはあったが、自分のサークルで申し込んで当選したのは今回始めてだった。22年からオンリーに何度か参加していたためその勢いのまま、今回は声優島x評論コピー本での参加となった。新刊の内容は声優ファンがお笑い好きになる架け橋として両方を知る仲間を集めての座談会、そして

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          蓮ノ空は壮大な社会実験である-1stツアーを振り返って~異次元フェス前夜-

          我々が未知の体験をしたと思っている事象は まだ序の口なのかもしれない  アニメ版アイドルマスター、ラブライブの放送とそのヒットは大きなうねりを生み出しその後の作品が生まれる土台となった。蓮ノ空はシリーズ後継作品でありながらそれらと同じくらいエポックメイキングな存在になろうとしている。23年4-11月の約半年間とそれを振り返り締めくくる1stツアーはこの想いを強くするものだった。  自分自身アニメ版アイマスが今のオタク活動に至るきっかけであり、その後出会ったi☆Risもまた自

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          楽を選ばないという宣言22/7 ANNIVERSARY LIVE 2023感想

          「諦めたほうが楽だし…ごめん」  代表曲の一つ『ムズイ』の一節だ。昨年のアニバーサリーライブがこれまでの歴史を総浚いする内容だったとすれば。今年は後輩メンバーが入ってからの第2章を背負い未来に向かう内容だった。  昨年のアニバーサリーライブで歴代曲をコンプリートし、23年は万全の体制で歩みだすように思われた。しかしその思いに反して23年はメンバーの卒業と向き合っていくような1年間になった。グループとしても先行きが見えない手探りな状況の中開催されたのが今年のアニバーサリーラ

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          身内との別れからマイペースにマーメイドの聴こえ方が変わった日記

           今月頭に身内が亡くなった。幼少期から上京まで一緒に生活した家族だった、今年に入って覚悟してきたが体調を崩してあっという間の出来事で葬儀を終えた今もどこか実感が無い。しかし空いた時間があるとふと思い出して寂しくなる。  葬儀で久々に親戚が集まり、故郷でゆっくり過ごす時間は幼少期からの記憶を振り返る時間になった。葬儀は時間を掛けて故人と別れる気持ちの整理をする時間でもあると分かった気がした。  「マイペースにマーメイド」は地元でMVの撮影をしており、歌のテーマとして直接関係

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          #こえずか 山さんの活躍嬉しかった日記

          猛暑の東京で数年間の運命が交差した何だこのメンツは!!!!!!!!(インターネットジャック・アトラス)  自分の人生にとって圧倒的存在感を誇る山北早紀さんの正念場であると捉えた。恐らくオブジェクトとの関係も一番長い中での抜擢、出演者の中では最年長、萎縮してしまうのではと最初は不安だった。  最初に発表された4人の時点で人気とトーク力を兼ね備えた強者でビビったし、この数年でお笑い好きになり、バラエティも積極的に見るようになっていた。それ故この環境で自分の信じる山さんはどれだ

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          ナナニジラップバトル名古屋に『永遠』を見ちゃった日記

           強烈な猛暑が襲う名古屋、しかし一番暑かったのは夜だった。前回マンネリ感を感想に書いたナナニジ夏祭り2023は後半戦を迎えていた。  前半で退屈さを感じていた前半パートだったが、メンバーの熟練度が上がり、オタクも熱量を上げていた結果今までよりも楽しさが増しているように感じた。そして今回特筆すべき新メンバー加入後の特異点とも言える場面がナナニジラップバトル椎名桜月vs望月りのだ。  結果から言えば椎名が勝利し、望月が敗退したのだが結果を見た望月は涙を流していた。その涙は今の

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          ナナニジ夏祭り2023前半を終えての感想?

          ※セットリストにも触れます。 ※他のグループや作品の話もします。 俺はパトロンのおっさんが囲い込んだグループのお遊戯会が見たいわけじゃねーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!生存するためにCDを積ませてブロマイドやグッズを売る方向に特化するのは別に良い。ただ昨年のツアーからグッズを持ち込んだパフォーマンスコーナーが生まれ、今回もあるわけだがツアーの度にこれをやるのか?????というのが冒頭の感想だった。箱庭で育てられた感が強い状況を助長するよ

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          -先輩が辞めるって今さっき聞かされた-#ナナパレ で代表曲を体現する今のナナニジを見て欲しい

           2023年1月25日22/7から宮瀬玲奈の卒業が発表された。  昨年のアニバーサリーライブでやっと現体制として経験を重ね新たに踏み出したタイミングだっただけにショックも大きかった。メンバーの番組行脚や多数の雑誌へのインタビュー記事掲載等粛々と終わりに向かうことを受け入れることしかできない中[ナナニジスプリングパレード2023]の幕が開いた。  名古屋-大阪では不在だった2人のメンバーを補うような力が溢れる公演だった。昨年のナナニジ夏祭りで不調だった西條を望月が包み込むよ

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          奥井雅美さんのライブに参加して過去を克服しちゃった日記

           「超えられない」 「イライラする」  言わずもがな「Shuffle」の冒頭歌詞だが、自分にとっては因縁のある歌詞だ。今回は奥井雅美さんのライブに参加し、因縁を乗り越えた日記を書いていく。 発端  バトルシティ編のOPテーマで映像も歌詞も印象に残り幼少期から「Shuffle」が好きだった。バトルシティの設定、新たに登場した神のカードに心躍らせ、カードを引くことを見えない未来と重ねた歌詞は勇気をくれた。  それから月日が経ち悲劇が起きたのは仕事の初海外出張時、国内線の乗り

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          少女歌劇レヴュースタァライト The Live#4 Climax 初演から走馬灯が駆け巡った感想

          自分はこんなにスタァライトが好きなんだと 自覚すると同時に涙が流れていた  The Live#1から約6年の中でアニメを経てコロナを乗り越え、一つの物語が区切りを迎えた。これだけ作品が拡大したがBrilliant Hallで見たキラメキはあの日AiiA 2.5 Theatreで見たモノ以上に脳裏に焼き付いている。備忘録として今回も感想を残すことにする。 ミュージカルパート  スタァライトの礎を作った#1、アニメ-劇場版と相互作用し広がりを作った#2と3、そして広げた風呂

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