歯とRichな人
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです!
本日は、「歯とRichな人」というテーマです。
今日歯医者に行ってきたので歯にフォーカスしてみたら、Richな人って歯に投資的にお金をかけているだろうなとふと思ったので、その理由について紹介します。
▼ 歯と健康について
虫歯は、古いものでは約20万年前のネアンデルタール人から「虫歯らしきもの」が発見されているそうです。
また、昔の人は歯の中にいる虫が、虫歯を作ると考えていたようです。
1883年にミラーさんが、『歯についた食べかすに虫歯菌が作用して醗酵し酸が作られ歯の表面を溶かすという「化学細菌説」』を発表するまでは、
バイキンマン的なものが悪さをしていると思われていました。
日本では、弥生時代以降と現代に虫歯が増加しているそうで、どちらも食生活の変化にあるそうです。
狩猟採取時代では、肉やクルミが主食で、虫歯発生率:1%程度
農耕時代では、お米や芋が主食で、虫歯発生率:10%程度
近代では、砂糖が流通して、砂糖を使ったデザート、コーヒー、紅茶に砂糖を入れることが増える機会が増え、虫歯発生率:40%程度 だそうです。
食べ物とともに虫歯さんが増えていることがわかります。
で、虫歯になるとどうなるかというと、
歯周病やむし歯で歯を失い、食べ物をきちんとかめなくなると、
「胃腸障害」が起こったり、「栄養が偏ったり」して全身の健康に影響します。
歯周病やむし歯は口から始まる生活習慣病という認識をもち、さまざまな場面で生活習慣を改めることが大切です。
幸せに実感するのにも、歯の健康状態は大事といえそうです。
▼ 歯を清潔に保つメリット
次に、歯を清潔に保つメリットをみていきます。
1 見ためや身だしなみ
顔がよくても歯がボロボロだと幻滅されたりししますが、それだけ見た目が周囲に与える影響が大きかったりします。
2 コスパの意識
次に、コスト面をみていきます。
日常的に短時間のケアをすることで、コスパの高さを実感することができます。
頻度として、最低でも3ヶ月に1回程度の定期的なメンテンナスは必要とされており、状態が悪化する前に手を施すことが大事だったりします。
歯を放っておくことで、虫歯、歯周病に段階的に進行していくのですが、そうなるリスクをRichな人ほど知っているのです。
3 自己投資
最後にRichな人あるあるかもしれませんが、未来の自分のためにお金をかけるという選択です。
投資的に歯にお金をかけておくことで、未来の自分をつくることを知ってるのです。
▼ 歯をきれいに保つポイント
じゃあどうすればいいの?という具体の紹介をします。
食をはじめとする日常生活
・歯にプラーク(歯垢)がたまりやすくなるのを避けるために間食をなるべく控える
・砂糖入りの飲み物を1日に何度も飲む習慣がある、砂糖入りの飴やガムの取りすぎに注意
・酸っぱいものや炭酸飲料は摂りすぎると歯を酸で溶かしてしまうので取りすぎは注意
・口呼吸をしない
・ストレスを溜め過ぎない
歯磨きについて
・最低朝と夜の2回は磨く
・奥歯の溝、歯と歯茎の境目、歯と歯の間の3つのポイントにしっかりと歯ブラシの毛先を当てる。
・歯と歯の間は、歯ブラシだけでは不十分ですので、デンタルフロスか糸ようじを1日に1回通す
重要!
歯科医院で定期的なケアを受けるなどプロのサポートを受ける。
はい、いかがでしょうか。
本日は、歯とRichな人というテーマで紹介しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!