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思考のムニエル化

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
思考のムニエル化という釣チックなタイトルでお届けしたいです。

普段授業ではどんな授業にしたら、学生に響くのか?をメインに組み立てを行っていて、思い切りバラバラにしちゃうことがあります。

頭で考えている内容をいったんバラバラにして再構築するわけです。

魚がまるまる一匹いるとしたら、切り身にする感覚でしょうか。
自分の中では魚像が出来上がっているにもかかわらず、学生には伝わりにくいからバラバラにしてしまって学生なりの魚をつくる再構築が大事になってきます。

シャケが鮭のムニエルなる感じでしょうか?

学生なりに理解するには思考のムニエル化が必要になるわけです。ようやくタイトルフラグの回収ができました。

子どもに理解してもらうのも同じで腹落ちするには再構築が必要なプロセスになります。

たとえば小学生にカレーをつくることをゴールにすると、
どういうステップで伝えればいいのか?

伝えるだけでは不十分で、
実際にカレーを作ってみたり、モデル(見本)を見たり食べたりすること必要になります。

ご飯をたくこと、カレー粉をはじめからつくるのかによっても難易度は変わる。

もしかしたら4年生からのレクチャーがあるイメージがつくのでいいのかもしれない。

思考のムニエル化はすすむ


今日はこの辺りで。
それではまた!

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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