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自分らしさは他人らしさ?

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「自分らしさは他人らしさ?」という、衝撃的なタイトルでお届けします。

わたしも含めて、けっこう、他人軸で生きてしまっているヒトが多いので、紹介します。

参考 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

▼ 他人のモノサシの刷り込み

なんとなく、日々モヤモヤしている

そんな日々を過ごしていませんか?

あなたの価値観には、他者からの刷り込みが大きかったりします。

子どものころから親、家族、親戚、友人、学校の先生など周りの人、世間から刷り込まれて蓄積した価値観やルール

・いい大学いかないと!

・安定している公務員がいいよ!

・結婚したら次はマイホームだね!

思いの外、傷だらけになっていないでしょうか?

あなたの頭の中のモヤモヤを消して、集中力や思考力を高めるためには、

他人から与えられたモノサシを捨てることが大事だと言われています。

▼ 他人軸であるモヤモヤの正体

それでは、つぎにモヤモヤに陥る正体について4つみていきたいと思います。

モヤモヤは社会に恩恵をもたらしている側面もあり、全部が全部無駄だ!というつもりはないのですが、あなたを苦しめるのであればきっぱり捨てることも選択のひとつです。

1 比較

ついついやってしまいがちなのが、

他の人と比べたり、世間の平均やランキングと自分を比べてしまうことです。

学校のテストを皮切りに、偏差値、給料、ボーナス、年収、年棒、結婚適齢期、高級住宅地、高級車、カップ数、経験人数、・・・きりがありません

最も幸福度の高い国の一つだったブータンがSNSの導入によって、世界との比較ができ、幸福度が下がったのは有名な話です。

2 競争

競争原理は小さなこどもから大人まで浸透していて、「勝たないと!」という強迫観念に駆られてしまします。

勝っても、次のステージが用意されており、最終的な勝者は1人だけで残りは敗者になります。

そのため、勝っても負けても頭の中では永遠にモヤモヤが続くことになります。

3 常識

会社で出世してすごい、起業して成功してえらい、医者・弁護士は先生・・・・これもきりがないですが、無駄の一つです。

4 周囲の目

これが多くの日本人にとってブレーキになりうる一つだと思っているのですが、他人の目に映っている自分というのは、自分がつくり出した虚像であって、

もともと自分がつくりだしたものだので、つくらなければ周囲の目は気にならなくなります。周囲の目を意識して萎縮したり、不安になることはなくなります。

個人的に、年賀状についてある種、虚像を勝手につくっていて、不要だと思い、去年ばっさりやめました。

つまり、いつの間にか周囲の人のマインドがあなたに影響を与えて、他人軸の源であるモヤモヤガスを吸い込み、頭の中がモヤモヤしてスッキリしない状態になっていたわけです。

はい、いかがでしょうか。

本日は、「自分らしさは他人らしさ?」というテーマで紹介しました。

リクエストがあれば、モヤモヤを晴らす対策も書きたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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