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ゆでガエルになるまで我慢しない

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「ゆでガエルになるまで我慢しない」というテーマでお話しします。

クライアントさんでも最後まで我慢して頭がおかしくなってしまった方がいて、

結構、これって問題だけど

そもそも

日本人の多くは、我慢こそが美徳的に教えられたりしてきました。

今は絶滅していますが、部活の水分補給させない、体罰とかのど根性論

目標があってするのはいいのですが、

こうあるべき!とか

誰が決めたんだよ!というルールに縛られているひとがあまりに多い。

実際、精神が崩壊する最後まで我慢することって

めちゃめちゃ危険だったりして、いつの間にかゆでガエルになっていないか?という視点が大事だったりします。

損切りができるか?

インベスターZでも面白くもない映画を主人公が見させられて何分で出てこられるか?見たいなてテストシーンがありましたが、

まさにそうで

損切りがきちんとできるか?がはちゃめちゃに大事です。

引用:インベスターZ

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根が下げ続けているのに、見込みがないのに保有しておくことで圧倒的な損を生むことがあります。

これは人生でも同じことが言えるのかなと。

人生のシーンから

もし自分が持っているものの中に、これは損切りしたほうがいいかも?と思えるようなことがあったら徐々にフェードアウトすることがいいと思っています。

当然、スパッとできるひとは損切りしたらいいと思いますが、

相手があることで、多少なりとも影響があるのであれば躊躇しちゃうと思うので。

たとえば、

・仕事の本業、副業

・家族、友人、SNSなどの人付き合い

・職場、同僚、取引先との飲み会

・仕事に関連した、またはオフ会などのイベント

・英会話、プログラミングスクール、会費だけ払っているジムなど習い事

・映画、デート時間などなど

にも、向き/不向き、必要/不必要は隠されているので、見分けることが大事だったりします。

引用:ハリーポッター

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ひとが損切りが苦手な理由の中に、

今まで投下した「時間」や「お金」などのコストが山ほどあってできない場合があります。

沈んでしまったコスト、つまり、サンクコスト効果のために抜け出せなくなる

その気持ちもわかるのですが、

やっぱ違うわ!

と違和感を感じたりすれば、そろそろチェンジすることも選択肢の一つかもしれません。

ゆでガエルになる前に飛び出しましょう。

それではまた!

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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