出世の条件
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
ガチャガチャの空プラスチックに夢中になっているカラスに夢中になってしまいました。
さて、
本日は、「出世の条件」という身も蓋もないテーマでお話ししたいと思っています。
今のご時世出世したくねーよ!と思う人もいるかもしれませんが、出世する/しないにしても生きるうえで必要な能力だと思っています。
マンガ島耕作係長編を読んでいて、なるほどなと思いインスピレーションを受けました。
段取り
相手が次の行動に移せるようにあらかじめ1手を打つことができること
若かりし頃の秀吉がお館様の草履をふところに入れて温めていたではないですが、
計画性や気配りができると言い換えることもできそうです。
後輩や同僚、上司が仕事がしやすいようにひと手間かけてくれる人は仕事ができると思います。
そして、女性にモテる人はエスコートが上手で、女性が次に望むところを用意している気がします。
相手の導線を予測して動くと、ちょっとできるじゃん!みたいな感じで一目置かれると思います。
自分なりのコメントができること
どんな話題にも自分の考えを伝えることができることが求められます。
政治や経済、趣味、プライベートなど多種多様なジャンルに自分なりの考えを持っていて発言できる人ってなかなかいなかったりします。
ちょっと気をつけたいのが、口だけになっていないかということ。
経験に基づく、発言だと説得力もあっていいと思います。
自分はこう思うんだよねーってさらりという人かっこよくないですか?
真似ができるか
自己流ではなく、その道のプロの型を真似するといいと思います。
自分の考えや主義もあると思いますが、その道のプロのことは素直に耳を傾ける力なのかもしれません。
真似の後に破り、自分の型をつくるといいです。
素直に真似る、誰にでもできることですが、プライドが邪魔する人もいるようです。
執念深さ
最後に、
ぎりぎりまで粘れるかの執念深さについてです。
仕事ってデッドラインが決まっていて、本番が2割・準備が8割みたいなことって耳にする機会があります。
割と準備があらかた片付いたら終わった気になることがあります。
ただ、最後のディテールを粘れる執念深さってアマチュアとプロの差なのかなと思ったりします。
差分に矜持って生まれると思っていて、
ぎりぎりまで粘れるかの力って大事だったりします。
というわけで、
・段取り
・自分なりのコメントができるか
・真似ができるか
・執念深さ
があると出世するかもしれないし、出世を望まなくても人生に役立つかもしれません。
さて、今日はこの辺で。
それではまた!
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