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満たされない気持ち悪さの正体

こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「満たされない気持ち悪さの正体」
という今ぼんやり考えていることを話してみます。

ただの戯言なので、ちょっとしたお時間があったときにでも読んでもらえると嬉しかったりします。

資産が増えるカラクリをつくる

今の世の中はお金がないと生きていけない仕様になっています。

みんなが一生懸命に働いて、一日のうち多くの時間を労働に費やしていて、サラリーをもらっているひとが多いのかなと。

60歳で定年して万歳、あとは年金くらしだ!という古き良き幻想的なオーソドックス家庭は減っているのではないでしょうか。

現役世代にいたっては、一生同じ会社で食えるひとはさらに減って、どの世代もお金の問題に直面している気がしています。

自分という人的資本だけだといまいち安定しないので、

私個人としては、収入安定化装置として、

・株式

・投資信託

・不動産

などお金がお金を稼いでくれることを仕組み化しているので、
自分だけで稼がなくちゃというプレッシャーは割と減っている気がしています。

収入が上がったとして、生活レベルを変えず安定させておけば、

お金に関する心配はちょっぴり減るし、

逆計算することで、具体的にいつまでにいくら必要と分かるので、それほど問題ではなくなってくる気がしています。

心理的安全性は担保されたけど

そのため、資産は少しずつは増えてきて、

FIREしたほどではないですが、
割とお金の心配も四六時中する必要はなくなってきた気がするのですが、

いまいち満たされないことに気がつきます。

満たされない気持ち悪さの正体

ただ、なんというか、満たされない部分があります。

贅沢な悩みかもしれませんが、

たぶん、ボクは、自分だけが幸せになることに興味がそれほど興味がなくて

ひとから「ありがとう」とか
ひとの「笑顔を見る」とか

誰かの役に立ったり、たたなかったりする中で

ひとがちょびっとでも生きやすくなるためのお手伝いをすることで

満足を得る人間なのかなと思っていて、

・どうしようもなかったと涙を流してくれたおじいちゃん

・助けてくださいとお願いされたおじいちゃん

・自分から助けてと言えない少女の助けてをひろうこと

・知的障害があって共依存になっている従兄弟の鎖的な

・その日の収入がないと生きていけない日雇い労働者

・お金がないから病院受診を躊躇うお兄さん

など

助けを必要としている声がある

自分が幸せになるためにも、少しでも生きやすい世の中にしたいとぼんやりおもっています。

自分ひとりではたかが知れているいるので、ひとに助けてもらいながら進めたい。

それではまたね!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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