しんどさをクリアにしてからが我武者羅の出番
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「しんどさをクリアにしてかが我武者羅の出番」というわけのわからないテーマですが、しんどいときは問題をクリアにしてから、がむしゃらに頑張ることが大事だなと思ったりしています。
▼ しんどさって?
しんどさの定義として、
肉体的にしんどいとき、精神的にしんどいがあると思っています。
・仕事がたくさんあって疲れたな
・テストが迫っている
・締め切りに間に合わない
・重大なミスを犯した
日常生活は、ストレスにあふれていて、しんどさをつくる環境下にあったりして、現状を変えたい!と思っていてもエネルギーが湧いてこなかったりします。
そのため、しんどさの正体を明らかにするといいと思っていて、
具体的な場面を思い出します。
それを紙に書き出すといいです。
エピソードが思い出せなくても、思いついたものをかたっぱしから書いていきます
感情だけもいいです。
「嫌だった。」十分です。
次に、どういう対応が「嫌だった」とおもったのかキーワードを掘り下げていきます。
すると、点と点が結びついていきます。
それを繰り返して、まずしんどさの洗い出しを行います。
▼ しんどさの対処方法
つぎに、しんどさをどのように対応するかについて紹介します。
他人と比べないようにする
テストでこんなに差がある、昇給で差があるなど、他人と比べるとキリがありません。
とくに精神的にしんどいときは、自分と他人を比べないことが大事です。どんなにすごい人間でもすべての分野で優れている人はいないし、他人と比較しても意味がないからです。
そのため、過去の自分と比べて、どうだったか?という成長プロセスに目を向けると良さそうです。
とにかく寝る
肉体的、精神的にも疲れていたら、頭と体を休ませるために、睡眠をとることが重要です。
朝起きて、おひさまの光を浴びて、問題解決することがあったりします。
自分をほめる
いつも自分のために考えたり動いてくれている頭や体を労いましょう。だれもみていないときにでもおもっきりほめてあげましょう。ポジティブな言葉で身も心もリフレッシュしましょう。
人を頼ってみる
努力している人間を嫌う人は少ないはずです。迷惑かなと思わずに、信頼できる人に相談してみましょう。頼られることはうれしいはずです。たまには甘えちゃいましょう。
▼ そのうえで我武者羅
しんどさを整えて
最後に「我武者羅=がむしゃら」がくると思っていて、
一つのゴールに向かうまでひたすらに走り続けるには、問題が起きたときのコーピングを知っているかどうか、メンテナンスができるかどうかが重要になってきます。
雪山の登山のように、我武者羅に頑張ることが必要なのですが、体調管理や緊急事態の対処法など必須のスキルになります。
あなたのゴールや夢のためにもしんどさを設計して、我武者羅にいっしょに頑張りましょう。
我武者羅とは、
一つの目的に向かって夢中で取り組むさま。後先を考える前に目的へと突き進もうとするさまです。
はい、いかがでしょうか。
本日は、「しんどさをクリアにして我武者羅の出番」というテーマで紹介しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!