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毒子がいることで、死にたくなるほど自分は辛くても親は非情になりきれるか?

こんにちは。
子どもが風邪をこじらせてしんどい姿を見ているので早く治ってほしい一方で、しおらしさが見られて可愛いなと思っている心病み気味のゆうとすです。

メンタルに病んでいるのは本人だけではなく、家族の場合があると福祉関係の人にお聞きしました!

本人はなんともないけど、家族が疲弊している状況です。
ネットが身近にある子ども世代の投稿で毒親が目立ちますが、それ以上に毒子もいるとされています。

・実の子どもから死ねとLINE入る
・金を置かないと殺すぞと脅される
・職場への非通知着信とワンギリ
・病院を抜け出しての会社へのかけこみ

こうした日常をうけ、
親たちは、
明日なんて来なければいいのに
このまま湯船に浸かって溺れたほうが楽ではないだろうか?

と頭をよぎるそうです。

じつは、家族間の金銭搾取は問題にならないそうですが、「殺すぞ」については脅迫罪になりえるそうです。デジタルデータが残っているので。

ただ実の親だからこそ、非情になりきれないところがある。幼いころを思い出しては懐かしい可愛い日々を思い出すと、被害届を出せないそうです。

きっとボクもできないと思う。

ほとんどの親は、子どもに対して無償の愛で子育てをしてきたと思います。

子どもの幸福のためなら自身の犠牲を厭う親などいませんし、見返りを期待して子どもを産み、育てる親などいません。

実際、自分が壊れても子どもが少しでも健やかに生きていけるならと口にされたそうです。

被害届をだしてしまうと、警察がうごきだします。DVのように一時避難を行い、避難中に住所を変えてしまう。

人権は憲法で保障されているのが裏目に出ることもあり、権利の剥奪はできるものではないというわけです。

詰んだようにみえ、解決の糸口が見つからないような事例が跡をたたないという。

もう一生懸命に頑張ったあとだからどんな選択をしても正解に違いないとおもうなかで、自死という選択だけはしないでほしい。

今日はこの辺りで。

それではまた!



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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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