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お金がないからできないというのは本当?

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「お金がないからできないというのは本当?」というテーマでお話したいと思います。

よく耳にする「お金ができないからできないんです・・・」という言葉に迫ってみたいと思います。

ファーストステップ

「お金がない」というのは、「お金が手元にない」という意味で使われていると思うのですが、

それはだいたい真っ赤な嘘な気がしていて、

本当に欲しい!

本当にやりたい!

お金は多少手元にあるけど、使ってまで叶えたくてしょうがない状態ではないということ

自ら証明しているとも言えるのかなと。

お金がないからできないは本気度が足りていない状態とも言えて。

どういうことかというと、

お金で叶えられるところってファーストステップだったりするからです。

たとえば、

小説家になりたい人がいるとして

パソコンとネット環境、もしくはスマホさえお金で用意できれば

執筆とエントリーは誰でもできたりします。

とういうことは、時間的制約や成功するまであきらめない覚悟があるかどうかな気がしています。

サッカー選手になりたい!

なら今なればいい。

たとえば

毎週ゆるいフットサルチームに所属しています!でも十分サッカー選手です。

超一流の選手がお金がないからできません・・・とは言わない気がします。

叶えたいのであれば、今叶えたらいい

次にどうするのか

なんちゃって小説家、

なんちゃってサッカー選手になったら継続して次の段階を見据えたらいいのかなと思っていて、

小説を書いていて、ひょんな話から漫画家とタッグを組んで、物語部分を担うようになったり

サッカー選手になったら子どもたちに教える機会が増えて、サッカー教室を運営するようになったり

するかもしれないからです。

お金がなくても始めてみることができることはたくさんあったりします。

いずれにもせよ、何か達成したいことがあって、継続していれば

そのプロセスが他者に認められて、応援してもらえるかもしれないし

仲間に出会えるかもしれません。

お金がないという前に、はじめの一歩を踏み出しませんか?

それではまた!



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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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