『そうですね』じゃねえだろ!
こんにちは!
こどもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
台風の被害はないですか?ものすごいエネルギーです。
さて、本日は「『そうですね』じゃねえだろ!」と語気が強いテーマでお話します。
大学の先生と話していて、先生の中でも、「そうですね」と「そんなんですか」の使い方を誤り、人生を損をしている人がいる話を聞いて、自分も気をつけようと思ったので、共有します。
うっかり使いがちな「そうですね」
「そうですね」って、とてみ身近でありふれた言葉で多くの人が使ったことがある言葉だと思います。
日常の返事や相槌をうつ時でも、ビジネスの場面でも使うポピュラーな言葉です。
「そうですね」には
既知のこと、つまり、相手にはすでにそのことは知っていますよというメッセージが含まれています。
相手のほうが知識レベルが高い場合に、とても損をすることがあります。
相手はそれ以上あなたに教えてくれないからです。
そりゃそうですよね、相手が知っていることをそれ以上言う必要がありません。
そのため、「そうですね」を使えばつかうほど、知識は増えません。
口癖で「そうですね」を使ってしまっていることで損をすることになってしまいます。
特に、「そうですね」単独だと話が終わってしまいがちになります。
せめて、「そうですね、〇〇」と続けてみる方がまだマシだとのこと。
そうなんですかという魔法
じゃあどうすればいいのかということです。
「そうですね」を口癖で使いがちな人は、「そうなんですか」に変えてみてはいかがでしょうか?
「そうなんですか(語尾上げる)」は、相手に聞いてますよ、相手が話したことに関心を寄せているので、相手の知識を伝えたくなります。
ちょっとした感嘆も含まれるので、相手はもっと話たくなるはずです。
さらに、「そうなんですか⤴️〇〇はどうですか?」と引き出しやすいです。
本日は、「「そうですね」じゃねえだろ!」というテーマでした。
ちょっとしたした言葉の習慣で人生が変わるかもしれません。
それではまた!
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