ひょんなことからつながりはできるから感度は高いといいよね
こんにちは!
こどもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「ひょんなことからつながりができるから感度は高いといいよね」というテーマでお話します。
昨日メンタルヘルスの仕事をしていて、ひょんなことからお話をいただいて、子ども食堂のコミュニティとのつながりができそうです。
ご縁に感謝しつつ、偶然ではないところで再現性の可能性を感じたのでお話したいです。
感度を高めるうえでの前提
カラダとこころを整える
「おいおいそんなことかよ」とお叱りをうけそうですが、バカにできないことだと思っています。
カラダとこころを整えるって深いです。
順番的には、1カラダ→2こころの順に整えるといいと思っています。
笑ってみてください。
笑う表情をすると、脳は楽しいと錯覚します。
その理屈です。
カラダを整えるには、
1 睡眠
2 食事
3 適度な有酸素運動
が必要ですが、なんだか難しいので、
1の睡眠の状態をセルフチェックしてみる
https://hachiouji-mental.com/symptom/fumin/fumin_50/
2の食事では、
自分が食べた食事から過不足をチェックしたり
3の運動についてもセルフチェックしてみる
意外と残業が続いたりするときほど、体を動かすとらくになります。
さて、
前置きが長くなりましたが、感度を高めるにはカラダもこころもホカホカにしておくといいです。
*
自分と相手との対話から生み出すウネリみたいなもの
問題を口に出してみる
たとえば、
昨日のメンタルヘルスの話では、近年日本の自殺者数は減ってはいるけど、2020年はコロナ禍で女性や若い世代の自殺者が増えている、、という現状
自殺を起こした人を救う仕組みはできつつあるけど、自殺を企てる前のレベル(未病)での仕組みが弱いこと、、問題
自殺の要因は、経済困窮や就業をはじめ、年齢があがると健康状態の問題など複雑に絡みあっていて、心理的に孤立していることが、、要因
でした。
そこで、子ども食堂を利用する方のミーティングがあります。とお声がけいただきました。
なんと、子ども食堂のオーナーさんたちにお話する機会を得たのです。
子ども食堂のオーナーさんにとっても、その後の心理的なケアが難しいとの声もあるので、
次に、会話のなかで、相手へどんなメリットが提供できるのか?
を考えてみる
たとえば、
子ども食堂とのつながりを提案してくれた人には新しいスキームに貢献できたという実績になることや認知度アップ
子ども食堂のオーナーには、対話の中で「実は…」な困りごとの引き出すことから始めたいと思います。
問題を相手とシェアして、「それなら…」という提案が生まれ、次のアクションというウネリが生まれました。
相手へのメリットをいかに提供するかも設計する
まとめて終わりますね、
まとめ
前提として、カラダとこころを整える
カラダ→こころの順がいいかも(笑う表情をすると楽しくなる理論)
カラダは、睡眠、食事、適度な運動で整える
あらかじめ問題を分解しておいて、相手とシェアする
対話の中で次へのアクションというウネリが生まれる可能性がある。
このステップは再現性がある可能性があったので、シェアしました。
本日は、「ひょんなことからつながりはできるから感度は高いほうがいいよね」というお話しでした。
最後までありがとうございました!