ワクワクと不安の違いって?
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです!
本日は、「ワクワクと不安の違いって?」というタイトルでお届けします。
何か新しいことにチャレンジするときって、ワクワクするときもあれば、不安になるときもあると思うのですが、そこをちょっと踏み込みたいと思ったので、書いてみます。
たとえば、
「ダイエット」という目標があったとして、
お医者さんから、健診の結果説明で「ダイエットをしなさい!」と言われしぶしぶ始めることになったものと、
「家族のためにもいつまでも健康でいたいから、ワンサイズダウンしたズボンが入るようにダイエットしたいな!」
ではモチベーションがまるで違います。
その背景には、
ワクワクと不安があるのではと睨んでいて、
「自分で決めたこと」と「誰かに決めさせられたこと」が影響しているのかもと思ったりします。
どういうことかというと、
自分で前向きに作った目標は、取り組む姿勢も前向きになります。
自分で設計してる分、自分の才能もいい感じにパズルのピースのようにバチコンとハマっていきそうな感じで
一方、他人に決められた目標は、やらされ感があって取り組む姿勢も消極的になったりします。
で、会社とか組織で動いているときとかはどうすればいいのよ?
と思われた方がいるかもしれません。
上司から理不尽な要求があったら、このままでは消極的になってしまいそうです。
たとえ、上から降りてきた組織目標だったとしても
自分なりにアレンジすることは可能で、
会社の目標が、「今期は、新発売の化粧品を1,000万円売り上げる!」だとします。
「ええー!そんなのハードル高いよ」とあなたは不安に思ったとします。
ここで確認したいポイントがあって、
最終的なゴールは決められているかもしれないのですが、
行動レベルの目標は、あなたに委ねられているということです。
ここは自分で考える必要があります。
たとえば、化粧品の知識を身につけコンサルティング提案したり、自分でオリジナルの提案書が作ることができたり、決裁権者と毎週商談をしたりなど
自分で考えて納得できるもの、
あるいは、
達成後に自分がどんなふうにステップアップしているかな?とイメージを考えるといいらしいです。
たとえば、
発案したプロジェクトのリーダーになったり、現場の営業マネージャーになったりするかもしれません。
どちらにしてもスキルは上がって、自分なりの武器を磨くことになりそうです。
なので、目の前のタスクを自分らしく工夫することで、漠然とした不安がワクワクに変わるかもしれません。
個人レベルにしても組織レベルにしても、互いに高めあうといいのかもしれませんね。
はい、いかがでしょうか。
本日は、ワクワクと不安の違い?というテーマで紹介しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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