サラリーマンこそ持つべき経営脳のかけら
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「サラリーマンこそ持つべき経営脳のかけら」というテーマでお話しします。
「こんな給料じゃ割に合わないよな」
「労働時間に見合わない」
とかつぶやいたことないですか?
ボクはあります。。
「あと5万円あったらな」とか思っていましたし、同僚の子との間で給料について話したりしていました。
で、それの何が問題かを今日は共有したいなと思っています。
モノゴトを一面でしか捉えていなかったと反省しました。
前提として、ブラック企業ではなく、健全でクリーンな企業に勤めているものとしてお話ししますね!
社員を雇うコスト
会社経営者の視点でモノゴトを考えてみると、必然的に「視座」が上がります。
まず、考えやすいことは、「給料」です。
毎月、決まった日に預金通帳に振り込まれるものです。
会社によってはボーナスが支給されたりもします。
実は、これって当たり前のことじゃないんです。
会社からすると、会社が負担する以上の働きを社員が見せてくれないと成立しないからです。
会社が負担してくれているものとして、
「給料」以外に、
「社会保険料」
「パソコン」
「デスク」
「事務用品」
「オフィスの賃料」
「光熱費」
「研修費」
などのコストがかかっています。
特に入社1年目に対しては、将来への期待(投資)としてコストを支払っていることがあります。(と言っても、定年に近づいている働かないおじさん /おばさんにも別の問題があることは承知しています。)
そのコスト以上のパフォーマンスを発揮しているか?
というのが「問い」です。
自分に対して、予想以上にお金がかかっていなかったでしょうか?
これを意識するかしないかだけで、生産性は確実に高くなると思います。
将来、今の会社にいるにしても、独立するにしても、転職するにしても「視座」の高さはきっと役にたつと思います。
本日は、「サラリーマンこそ持つべき経営脳のかけら」についてでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それではまた!