花札「こいこい」のルールを説明してみる
皆さんどうも。
最近ニンテンドーで、世界のアソビ51とか言うやつが出たじゃないですか。
それで、花札の配信をyoutubeでみたんですね。
で、前々から花札のルールは気になっていたのでせっかくなんで紹介 + 説明して行こうかなと。
正直ルール難しすぎて自分でも理解できていないところがあるので、間違っている部分などがあったらコメントなどで指摘してくれると幸いです。
ではどうぞ
花札、こいこいって何?
「花札」...皆さんも一度は聞いたことはあるでしょう。
その花札には何種類あるか知っていますか?
実は全部で 4 * 12 の 48種類があるんです。
なんで12か、それは、全部の種類に「月」が割り振られてるから。
これは1月の花...これは2月の花...と決められているんですね。
これらが全部の花札の種類
そんな花札で遊ぶゲーム...例えで言うならトランプの「ババ抜き」みたいなものが、今回紹介する「こいこい」一体どう言うものなのか
こいこいとは、2人で遊ぶ花札の競技の一つである。手札の花と場札の花を合わせてそれを自分の札とし、獲得した札で出来役を成立させて得られる得点を競う、「めくり」系のゲームであるが、札の点数を計算しないこと、「こい」による競技継続の選択があることなどに特徴がある。
wikipedia参照
困ったときのwikipedia助かる。
つまり、札を手に入れて、役を作って勝つゲーム。カード版麻雀みたいなもんとでも捉えてもらえれば少しはわかりやすい...?のかな...?(不安)
「こいこい」のルールを詳しく
I, Aldaron, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php? curid=2401126による
上の写真が「こいこい」をやってる時の画像
これだけみてもなんのこっちゃわからんだろうけれど、これから説明していきます。
流れ その1
親と子、簡単に言うと先行(親)と後攻(子)を決めます。
2人で札を引き、月が早い札を引いた人が親、もう一方が子となります。
その2
場に8枚、手札が親子それぞれ8枚となるように札を配り、残りは山札として伏せておきます。上の写真と同じですね。その後は自分だけに見えるようにしてください。
その3
ここが結構複雑なので、動画を持ってきました。
引用 https://www.gamedesign.jp/sp/hanafuda/
1.まず手札から1枚取り出して場に出します。
この時、同じ種類(同じ月、植物)の札が場にあれば、その2枚は獲得 した札となり、自分の脇に置くことができます。なければ場に置いてお きます。
2.山札を1枚めくって場に出します。先ほどと同様に、めくった山札と同じ 種類の札が場にあれば、その2枚は自分が獲得した札となり、自分の脇に 置くことができます。なければ場に置いておきます。
2回の手順を踏まなければいけないのがむずかしいですね。
その4
自分の番が終了した時点で獲得した札によって役が成立した時に、競技を続けるか、やめるかを選択することができます。
競技を継続する場合の呼称が「こい」(または「こいこい」)であり、この競技の名称にもなってます。
競技を止めた場合、止めた人に成立した役によって得点が入ります。
この時もう一方の人は得点はもらえません。
こいこいを使う時は、今以上の点数の高い役がつくれる時などです。
こいこいは今より高い役を狙える反面、相手に役を作られてしまうと取れたはずの点が取られてしまうので諸刃の剣と言ったところですね。
これが「こいこい」の醍醐味なんですね〜 ...やったことないけど
その5
競技が終わったら札を混ぜて札を配り直し、次の競技を始めます。最終的な勝敗が決まるまでこれを繰り返すことになります。
一旦終了
終わり!!!
ややこしや
今回は一旦この辺でおわらせていただきます。
役についての説明は長くなってしまうので明日投稿しますね。
それでは皆さんまた明日。
呟き
ツカレタ...ヤヤコシイ...😇