【筋肉に効いてますか？】負荷が高いほど良い！…なんてことはありません。【歪みの修正が大事】

初めまして。

福岡を拠点としてパーソナルトレーニングをしている。森本です。

パーソナルトレーナーって何？っていまだに言われることも多く、認知度が低いので寂しいです。認知度を上げていきたいですね笑

さて、タイトル通りの話題をしましょう。

大事なのは重量とフォーム？

筋トレですが、高重量でトレーニングすればいい！フォームさえあってればOK！
果たしてそうでしょうか？

私の答えはNO！です。

高重量で「きつーい！」をお客さまに言わせることが目的になっていたり、お客さま自身も「とにかくキツければいい！」と思われている方が多く見受けられます。

怪我や障害があったら？

高重量かつフォームがあっているから狙った筋肉を鍛えられている。とは限りませんし、腰痛などで正しいフォームが出来ない人はどうしたらいいの？など疑問が出てきませんか？

そのような腰痛持ちの人にスクワットをさせるときはどうしますか？またご自身が腰痛ならどうスクワットしますか？トレーニング用ベルトを付けますか？

原因探し

私ならまず腰痛の原因を探します。

骨盤の歪みなのか。下肢や足底からくるものなのか。狭窄症やすべり症なのか。などを判断してトレーニングをしないと代償動作が出てしまい、腰痛が悪化する可能性があります。

身体が腰痛があるということは狭窄症などの疾患を除けば、身体の歪みが原因で腰が無理している状態がほとんどです。

そんな状態でトレーニングをさせてしまうと、腰がもっと無理してしまいますし、狙った筋肉にも効きづらいです。
なので私のパーソナルトレーニングは機能(姿勢)改善もおこなっています。

機能改善系の動きをおこなった後にトレーニングをすると狙った筋肉に効きやすくなります。

■まとめ

・重量よりフォームを大切にする
・フォームの前に身体の歪みを修正する
・歪みを修正すると狙った筋肉に効きやすい

この点をしっかり考えてトレーニングをしていくことで、高重量じゃなくても安全かつ効率的にトレーニングできるようになりますよ♪

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