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RPGのレベル上げがしんどい理由、いきなり特殊能力を身に付けるには(第53回)
どうも、ゆうせいです。
私のマガジン「アウトプット考察note」は、
私の推し発信者であるジラ谷さんのnote記事で
取り上げられているテーマを元に、
ジラ谷(@jiratani_world)さんの記事からの学び、
私がテーマごとに感じたこと、
読み手の方に何を伝えられるか、
そしてこれらを私自身の表現力で
どこまで面白い文章にできるか。
これらを意識して書いていく
noteになっています。
初回の50回は、
とにかく自分のためにアウトプットしよう、
思いついた言葉を貴賤なく書いていこう。
という思いで50回分書いてきました。
そして、51回目からは
上に書いたことを意識して
さらにレベルアップした文章を目指して
読み手の方に提供できたらな、と
思っています。
ということで、今回のテーマは
「自分のレベルと処理できる情報量の関係」
について。
これはつまり、
脳が思考して理解できる情報の深さと、
同じレベル感の情報を
受け取る側と提供する側で
意思疎通できるかどうかを問うている、
んじゃないかなと私は思いました。
難しい言葉や概念、理論など
普通に話をしても理解してもらえないことを
「分かる分かる!」「こういうことだよね!」
と受け取ってもらえたり、
逆に自分が受け取れると
自分や相手のレベルが高いと感じるみたいな。
話がより専門的だったり、
複雑なルールのものなら
その分野でレベルの高い人認定されるでしょう。
ビジネス界隈でも、
自分がまだ理解できていないけど
必要な要素だからどうしても理解したい!
そういう情報があれば、
しっかりと向き合って理解できるまで
頭の中を悶絶させるべき。
一日で理解しようとしなくてもいいので、
分からないことについて
常に考えて自分で答えを見つけるのがベスト、
だと私は思いますね。
私は思考力、言語化力を鍛えるための
アウトプットをしているくらいのレベルなので
ビジネスレベルは全然低いですが、
理解しなきゃいけないことに
脳をフル稼働させないと理解できないことは
他の分野でやったことがあるので分かります。
コツコツと思考の積み上げをして
無数に散らばっている難しい情報を
処理できるよう自分のレベルを
高めていかないといけない、
ということなのです。
でも実際、コツコツ積み上げて
レベルを徐々に上げていくのって
ダルいししんどいですよね。
面倒だし時間がかかるし、
何より同じことの繰り返しに感じるので
飽きてモチベが下がって離れてしまう。
いつまでも自分のレベルが上がっていかずに
取り組んでいることがつまらなくなって、
結果的に「やーめた!」となる。
そうならないためには
どうすればいいのか?
という部分にも
触れていきたいと思います。
私の思う答えはこれです。
①続けた先の結果を分かった上でやる
②続けた先がどうなるか分からないワクワク感でやる
まず①ですが、
「続けた先の結果が分かる」なんてことは
ありません笑。
「えっ!?」と思うかもしれませんが、
こうなるんじゃないか?という仮説は立てられます。
続けた先の結果が分かるのは
ゲームくらいですね。
RPGなら主人公のレベルを上げて
装備さえ整えれば、
ラスボスを倒すことができるでしょう。
しかし、ゲームでなら続けた先の
結果が分かるのに続けられない。
面倒、時間がかかる、などの理由で
途中で投げ出して放置する。
なんて人もいるでしょう。
ビジネスで、先の結果がこうなるだろう
と仮説を立ててしか先を読めない、
となれば続けられないのは尚更。
結果が分かった上で何かを続けるのは、
きっとワクワク感もなく作業的な動きに
なってしまうでしょう。
仮説を立てても本当にそうなるかは
分からない。
だからこそ未来に期待を持って
ワクワクしながら取り組めるのではないかな、
と私は思います。
例え自分の仮説が間違っていようと
結果に繋がらなかろうと、
そうやって動いた経験は
絶対に今後に活かすことができます。
経験しなければ、
経験値は獲得できません。
なので、①と②は
何かを続けようとした時に
この順で先のことを考えて行動することを
意味しています。
先のことを分かろうとする→仮説を立てる→
実現できたらいいな→ワクワクしながらやってみる
これができれば、
飽きずに楽しみながら
発信活動ができるんじゃないかな。
楽しみながら活動するのが
無理やりとかじゃなく
心から楽しんでないと続かないので
楽しいことが前提ではありますが。
処理したい情報が自分の
レベルよりも高いと感じたら、
そこから逃避せずに立ち向かい
脳に負荷をかけて
少しずつレベルを上げていきましょう、
と言う話でした。
とはいっても、
やっぱりすぐにレベルを上げたり
スキルを身につけたりしたいのが
人間の性(さが)ですよね。
「ホントは裏技みたいなものが
あるんじゃないの?」
なんて、もうすでに
そんなのないに決まってると
思っている方が多いでしょうけど
実はあります(真顔)。
ありますというか、
傍から見たら「いきなりすごいの来た!」
と思わせる=いきなりすごいヤツになれる
そんな方法がある、
ということです。
ただ問題があって、
この方法はいきなりすごいと
思われなきゃいけないので、
そもそも自分がすごくないと
成立しません。
ということは、
出てくる前にはそのすごさを
身につけなきゃいけないんですね。
つまり、いきなりすごいヤツと認識される
=認識される前にコツコツと積み上げて
自分のレベルを上げ、
すごさを身につけなくてはならない。
=いきなりすごくなるわけではない、
裏技はないってことです。
結局、楽に何か特別な力を
を得られることはないんですよね…
飛んだ茶番的なこと書いて
すみませんでした笑。
それでは今日はこの辺で。
ゆうせいでした。