ジアゼパム減薬記録⑥ 2024年4月21日~2024年10月21日

ジアゼパム減薬から約2年が経過しました。

以前の記録はこちら。

大きく変わったのは、まずスルピリドを断薬しました。

現在、断薬から約3ヶ月経過しています。
スルピリドの影響はほぼないと考えています。

ジアゼパムの方ですが、現在0.4mg/日まで減薬しています。

0.5mg前後でかなり酷い離脱症状が出るのでその辺で右往左往しておりましたが、ようやく離脱症状が弱まってきて0.4mgまで到達しました。

ここで言うかなり酷い離脱症状とは、

全身の倦怠感

です。

とにかく体がだるくてすぐに疲れる(というか既に疲れている感覚)なので身体を動かせなくなります。

8月上旬から0.5mgにした際、夏風邪になり大きく体調を崩しました。
その際、のどの痛みがかなり出ていたのでコロナも疑いながら1週間ほど寝込みましたが、同時にジアゼパムの離脱症状も出ていたと推測しています。

それ以降、全身の倦怠感は治まりました。

現在はというと、離脱症状というよりかは不定愁訴が出ています。

  • 動悸

  • のどの詰まった感じ(ヒステリー球)

  • 内臓付近の筋肉の違和感

これらの症状も0.5mg→0.45mgにした時は結構強かったですが、0.4mgまで下げたら弱まりました。

今までの離脱症状のように耐えられないほどではないので減薬を継続しています。

すぐにゼロにすることはしないですが、精神的にも肉体的にも以前よりもかなり楽になりました。

とにかくその時は減らせてもタイムラグで離脱症状が出るということを念頭に入れて減薬を進めた方が良いでしょう。

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