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問持って、解を導き出す力

どうも、普段あまり炭水化物を摂取しないせいか、久しぶりにラーメンを食べると死ぬほど美味く感じるたなかです。

きょうは、備忘録的な記事です。

きのう、弊社の社長である森さんに付いて
勉強させてもらってました。

その際
「なんで1ヶ月予報で、沖縄の気温が平年より低くなる確率が高いの?」と問われました。

いつも見てなかった資料だったため
#絶対に見なきゃダメ

ぐぬぬ…となり
様々な解析資料を用いて考えちぎりました。

考えちぎって出した答えは
「おそらく、その週に台風2号が日本の東の海上に抜けていくため、南西諸島の上空1500m付近でやや強い寒気移流が起こるのではないか」。

森さんとの意見はおおよそ一致しましたが
その他にも考えられることをいくつも用意できたらいいよねと、尊いご意見を頂戴しました。

このことから
今起きていることを読み取ることも大切であるが、
予報資料をたくさん読み込んで、どうしていつもと違うことが起こりそうなの?という問を持つことが大切であると、学びました。

加えて、問を持つだけでなく
自分なりに答えを導き出すことも重要だと思いました。

その訓練の先に
新たな付加価値の創出がある気がします。

この思考を大切に
毎日の解析に活かしていきます。

森さんありがとうございました。

今日も、前進!

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