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韓国ドラマ「ドクタースランプ」
Netflixの韓国ドラマ「ドクタースランプ」の
第1話〜第3話を見ました。紹介します!
STORY
2009年にソウルの高校生だったジョンウ(パク・ヒョンシク)の前に現れたのは、釜山からの転校生
ハヌル(パク・シネ)でした。
全国模試1位のジョンウは同率1位のハヌルに、ライバル心を燃やし、それまでトップにいたジョンウにとってハヌルは宿敵となります。
その後、ジョンウは美容外科医として成功していましたが、ある事件をきっかけに訴訟を抱え生活が苦しくなってしまいます。
ハヌルは麻酔科医として働いていますが、ひどいパワハラを受け続け、体調を崩してしまいます。
そんな辛い状況の二人が「偶然」再会し、ただの同級生から関係が変化していきます。
物語は訴訟にパワハラと重めのテーマから始まりますが、パク・ヒョンシクさんのコミカルな演技が面白く、ラブコメの定番シーンもあり、ミステリー要素もありで続きが気になるドラマです。
ハヌルに再会したジョンウは、ハヌルも辛い立場にあることを知って、お酒を飲みに誘います。その帰り道、ジョンウは泣き出したハヌルにつられて一緒に号泣してしまいます。
私は子供の頃、学校でも親の前でも人前で泣いたことがありませんでした。
人間の身体の仕組みは本当によくできていると思うのですが、悲しい時に涙を流すとストレス物質のコルチゾールが涙と一緒に流れ出て、デトックス効果でストレスも流されていきます。
もし、泣きたいのに我慢して泣かないことがあると、せっかくのストレスを解消する機会を逃してしまうこともあるかもしれません。
私は大人に近づくにつれて挫折を経験し、号泣も何度かすることになりましたが、思いっきり泣くことは心の健康に良さそうです。
作中で二人が偶然再会した翌日、ジョンウはハヌルにハヌルの前に現れた経緯を話します。
その時、ジョンウが身につけていたグレーのパーカーの文字の綴りは「SERENDIPITY」でした。