お腹いっぱいで眠い
そのまま、お腹いっぱいだと眠くなって、そうゆうときに限ってベッドに入ってから本当に寝るべきか考えてしまう。そういうのがにんげんだ
そして、結局は快樂には抗えぬまま、惰眠を貪る。そういう人生。これを動物的だという人もあれば、いやいや人間らしいという人もある。僕は、、、どっちでもいいや。人間は生物であり、他の生物と少し違う。それって誰でも言えることだし、環世界という考え方があるとするならば、そんな議論すら必要のないことだ。五感で感じ取れぬ神様がいるかいないかを話し合うくらい。
結局のところ、難しいこと考えてもいいし、お腹いっぱいに寝るくらいでもいい。まぁ両方あるのが望ましいし、普通だ。普通の定義は難しいけど、こればっかりは普通としか言えない。普通だ。村上春樹のダンスダンスダンスという小説の中で主人公の僕はユキという少女にたまに正常な人なのに、たまに変な人だみたいなことを言われたあと「すごく正常であるということは同時にずれているということでもあるんだ。だからそれはとくに気にしなくていいんだ」(ダンスダンスダンスより引用)と言っている
つまり、つまり、つまり…
僕はお腹いっぱいで眠たいということだ…
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