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たまには何もない方がいい

この日記を毎日続けていると書くことがない日がある。まさに今日がその日だ。

今日したことと言えば、授業出て、ブックオフ行き、昼寝して、ノーランのバットマンビギンズとダークナイトを見た位

実はバットマンは初見でとても面白かったので、それで記事も書いてよかったけど、まだ最後の一つ見れていないから、それはその時に譲ろうと思う。

如何せん、それがなきゃ書くことがない日ということだ。


バットマンと言えば、アメコミだが、僕はアメコミをアイアンマン2とスパイダーマンしか見たことないので、あんまり詳しくない。でもバットマンはとても面白いし、ダークナイトはこれ単体でも十分楽しめると思う。

この映画は「善人とは悪人の仮面だ」ということを教えてくれる。寧ろ本物の善人は悪人の顔が出来る、そして人道からは外れない者のことだ。まさにバットマンのように。

でも人々はバットマンを歓迎しない。自分が可愛いから。

そしてデントも何重にも重なった皮が爆発によって吹き飛んだことで悪人の面を見せた。

なんだかんだこの映画のことを書いてしまった。

でもまぁいいか。今日は書くことないし

よく人はなんにでもない日々は特別だのなんだの言うけど、僕はそうは思わない。

何でもない日は何でもない日で、別に特別でも何でもない。饂飩をいくら食べてもスパゲッティを食べているとは思わないのと同じだ。

しかし毎日饂飩を食べたあとのスパゲッティはとてもおいしい。そういうもんだ。

不良がいるから優等生がいるのと同じだ。

つまり、なんでもない日はきっと特別な日の布石であって、なんでもない日は特別な日のメタファーじゃない。

何でもない日は何でもない日、それ以上でも以下でもない。でもそれでいい
何でもない日があっていい。毎日ステーキじゃいつかご飯は喉を通らなくなるもんだ。

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