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この言葉は、高野悦子という人の「二十歳の原点」という本の中の一節だ。二十歳の時にあるユ…
小学生の時、友人だと思っていた人が不登校になった。理由は分からなかった。後からどうやら…
ずっと、独りで生きていきたいと思っていた。僕の家には居場所がないと思っていた。 子ど…
僕は、映画で感動する人が苦手だ。音楽に救われたという人が苦手だ。それは僕自身がそうでな…
天気っていうのは不思議で、目に見えない不連続線を跨ぐだけで気温も気候も変わる。だから、人…
どこまで行っても、不在感があった。目の前の建物も、自宅と呼ばれた建物も、道路も何もかも…
大学4年生にもなると、普通の学生であれば単位も取りきって暇なわけで、おまけに僕はそうそうに就活にも終止符を打っていたので、特にやることなくて、いろんな場所に飛び込むということを意識してこの半年を過ごしてきた。が、夏休み。予定はあれど、今は暇。じゃあ久しぶりにnote書くかと思ったけど、今度は書くことがない。いやあるんだろうけど、考えるのもめんどくさい。きっとあの日差しのせい。 あ そうだ ねぇ… 最近暑くね??…..……END
最近、緊急事態条項について密やかに話題になっている。別にこのことについて書きたい訳では…
普段のnoteではなんか本のこととか音楽のこととか、自分の考えみたいなことを書いてるけど普…
僕は忘れ症なので子どもの頃のことはほとんど覚えていない。特に家族との記憶はほとんどない…
なんとなく今日は休みだったので、豊田市美術館でやってるリヒター展に行ってきた。それを友達…
最近は前みたいに毎日書くんじゃなくて、気が向いたらnote書いてるけど、最近の僕の日記(下…
どうしても、生きながらえたいと思えないときがある。それは曇りの空を見た時かもしれないし…
高速道路を走るバスに乗って景色を眺めている時、僕はとてつもない不在感に襲われる。だってそうじゃないか、このバスを運転しているのも、このバスを作ったのも、高速道路の料金所の人も、高速道路を作ったのも、運営しているのも、全部、全部僕じゃない。僕はただ他人の恩恵にあずかっているだけのただの大学生だ。そしてそれが社会だ。 僕は何事も一人でできたらなって思うタイプの人間なので、英語のグループのプレゼンも、中学校の時入っていたサッカークラブの道具管理も率先して一人でやった。だってど