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時代劇が好きだった

最近ではめっきりTV蘭でお目にかからなくなってしまった時代劇。

代表と言えば『水戸黄門』や『大岡越前』『暴れん坊将軍』『遠山の金さん』(代表の割に数が多い)などなど。

子供の頃のTVと言えばアニメか時代劇だったと言っても過言ではないのかも知れないですね。
勿論『8時だよ!全員集合』もマストでしたね~

時代劇の良さは何と言っても最後は悪人が必ず成敗される『勧善懲悪』なお話で分かり易いって事でしょうか。

中でも好きだったのは『大江戸捜査網』と『必殺仕事人(藤田まことさん主演シリーズ)』。

大江戸捜査網はテーマ曲が好きで今でもふと脳裏に浮かんだりするのですが、肝心の登場人物(役者名)とか全く覚えてない!
まぁ、子供の頃の話ですから(笑)

『必殺仕事人』についての魅力は何と言ってもキャラ(登場人物って言いましょうよ)によって変わるその成敗方法。
「そんなんで倒せるんか!」と子供心にツッコミ入れたくなる様な成敗シーンにわくわくしたモンです。

そう言えば成敗シーンに鮮血シーンはなかったですね~

そのリアリティのなさが現実とは異なる世界なのだと言う事で、娯楽として楽しめていたのかも知れません。

そして、最後は必ず「わっははははは!」とみんな笑顔で終わるのです。

時代劇は後味も良かったんだな。と改めて思ったのです。(そして脳内には大江戸捜査網のテーマソングがエンドレス)



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