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ただ西洸人のことだけを語る。
元国民プロデューサーガチ勢で現在MINIの私がINIメンバーについて真面目に真剣に語る第9弾。
今回は、西洸人(にしひろと)くんについて語ります。
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バックダンサー経験がありモデルのようなルックスで日プ2放送前から人気があった練習生の1人。
私の正直な第一印象はというと、他の練習生とは違ったオーラを放っているのは確か、なんだか陽キャ感満載で怖かった。人生で絶対関わらないタイプの人間だと思っていた。
しかし、レベル分けテストでは、村松健太とテコエという日プ2を代表するクセ強練習生と同じチームで「西くんもこのタイプなのか、、?」とオンタクトで観た時と少し印象が変わった。めちゃくちゃ活気があって盛り上がったステージだった。
コンセプトバトル「Goosebumps」では、この曲といえば西洸人と思うくらい彼に合ったコンセプトだったし、センターに来たときの圧倒的オーラが半端なかった。
INIになってからも、彼がセンターに来たときの安定感、バランス、まとまりが非常に良い。同じくダンスの実力者である木村柾哉がセンターに来たときとも雰囲気が変わって、それもINIのパフォーマンスの強みとなっている。
ダンスはもちろん、ラッパーとしてもグループを支えてくれているメンバーの1人だ。自分でリリックも書くことができるし、曲作りやDJにも興味を持って取り組んでいる音楽オタクでありクリエイティブな部分も持っているのが魅力。
INIの中でも特に彼からは「アーティストらしさ」を強く感じる。
そんな彼には実は可愛いところがたくさんある。
INIきってのボケ担当であり、細かいボケをポンポン投げてくる。たまに拾ってもらえず少し寂しそうな顔をする時もあるけどそれも可愛い。
特に、細かいボケを拾うのが得意な佐野雄大との相性が良くとにかく面白い。
2人とも頭の回転は速いけど、どこかゆるゆるな会話は聞いていて楽しい。
あと、本当は甘いものが好きなのに自分のキャラでもないとか思って恥ずかしくなったりするのも微笑ましい。
そして、沼落ち確信犯はこれ。
プラメ(メンバーから自分のメールアドレス宛にメールが届くサービス)では、自動的にメール本文の〇〇(メンバーが名前を呼んでくれる部分)に自分の名前が入り、まるでメンバーが自分の名前を呼んでくれているような気分になる。
呼び捨てが多い中、西洸人はなんと「〇〇ちゃん」と呼んでくれるのだ。
「待ってくれ、西くんがちゃん呼び、、、!?それは反則だ、、、」と初めてプラメを見たときびっくりしたし嬉しかったし自然とにやけてしまったことは今でも忘れない。
個人的に、プデュで初めて見たときからINIになって現在に至るまでで、いい意味で一番ギャップが大きい、そして知らぬ間に沼落ちしてしまったメンバーである。
怖いと思っていた彼のことを好きになるなんて「可愛い」と思う日が来るなんて想像していなかったなあ。
これだから西洸人の沼は深い、、