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ただ木村柾哉のことだけを語る。
元国民プロデューサーガチ勢で現在MINIの私がINIメンバーについて真面目に真剣に語る第3弾。
今回は、木村柾哉(きむらまさや)くんについて語ります。
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放送開始前からJO1の川尻蓮くんの友達ということでめちゃくちゃ話題になっていた練習生。おいおい、蓮くんの友達ってだけで投票するなよ、、、と思ってしまっていた当時。しかし、木村柾哉はその話題を上回るような愛されパーフェクト練習生だった。
まず、日プ2のテーマソングのレミフラにてセンターで踊る彼にキラキラした圧倒的センターオーラを感じた。
プデュではレベル分けテストの次の最初の課題曲として番組オリジナルのテーマソングを歌って踊る。ここでのセンターはAクラス(最も上手いクラス)にいる練習生対象に他の練習生の投票によって決まる。
歴代のセンター振り返ってみると、ただ上手いだけでなくダンスを正確にきっちり踊るお手本のような人が選ばれているなという印象。
そのダンスからは蓮くん(日プ1のセンター)を思い出したし、やっぱり類は友を呼ぶんだなと思った。
あと、個人的にオンタクト能力評価の自己PRで一気に好感度が上がった。
しっかりカメラを見て話す姿からは真面目な人柄が出てたし、お辞儀が深い!
「国民プロデューサーに安心して楽しんでいただけるようこれまで以上に気を引き締めて感染対策をしていきます」
コロナ禍で始まったオーディション。感染対策の話に触れた練習生は彼だけだ。まさにお手本のようなコメントをデビュー前のアイドルから聞けて正直驚いた。好青年でそりゃみんな好きになるわ。
パフォーマンスにおいて、プデュ中のどの課題曲でも彼がセンターに来たときに「やっぱり圧倒的センターだな!」という安心感がある。本当にすごいと思う。
特に、ファイナルの課題曲「ONE」の木村柾哉はとてつもない王者感がある。
ほとんどのバトルでセンター、全てのバトルでリーダーをつとめ上げ、ほぼ1位をキープし最終1位となった、まさにパーフェクト練習生として完璧な道を辿った。
このように、プデュでは「しっかり者で完璧な人」のイメージが強かった。むしろ、このような部分ばかりプデュではフォーカスされていた気がする。これは分量のこともあって仕方ないのだが。彼の内面的ないろんな魅力が見れたのはINIとしてデビューしてからだと感じる。
INIでもリーダーをやっていて、パフォーマンス面でもグループを引っ張る存在。ダンス姿はやっぱりかっこいいし、ボーカルもプデュ期よりメキメキと成長している。
一方で普段の姿は、優しい声に穏やかな話し方、ふわふわした雰囲気。なにかを感じ取ることができる謎のスピリチュアルな面を持つし、蟻と会話するような不思議ちゃん。フロイニでは年下メンバーに「赤ちゃん」といじられる可愛い存在。
なんて可愛いんだ、、、とにかくギャップが凄すぎて知れば知るほど沼にハマってしまう。
これだから木村柾哉の沼は深い、、、