季語・秋扇:俳句幼稚園
ふとさぐるかばんのそこのあきおうぎ
扇子とか団扇は最近、ほとんど使わない。使わないけれど嗜みみたいな感じで扇子は持っている。百均でもたくさん売ってるし電気屋さんにもらったりもする。使わないくせに、初夏の頃は目についたりバッグに入ってるのを確認したりするけれど、秋口になってくると関心が薄くなって何かの拍子にバッグの底とかポケットの下側から出てきたりする。
ふとさぐるかばんのそこのあきおうぎ
扇子とか団扇は最近、ほとんど使わない。使わないけれど嗜みみたいな感じで扇子は持っている。百均でもたくさん売ってるし電気屋さんにもらったりもする。使わないくせに、初夏の頃は目についたりバッグに入ってるのを確認したりするけれど、秋口になってくると関心が薄くなって何かの拍子にバッグの底とかポケットの下側から出てきたりする。