型・その2 ①:俳句幼稚園
おくるみのぱっちわーくやはるどなり
くっしょんのぱっちわーくやかんのいり
今日から新しい型の練習。紫乃さんの記事をチェックして、さて困った。肝心なところ(○○や)をお借りするとまんま盗作になりかねない。
今回の型は、下五に季語。中七に「や」上五・中七で1フレーズ。上五・中七には季語を置けないので普通の文で、文末に「や」これも難しい。練習あるのみ。
身の回りのもので、「や」が付けられそうなものを探して「ぱっちわーく」赤ちゃんのおくるみは優しく詠みたい。衝撃度は高くないけど「春隣」クッションは投げたり、ぶつけたりもできそうなので、何となく「寒の入」と合わせてみた。つぎはぎの出来事、良いことばかりでもない、みたいなイメージだろうか。