「ぐ」グラウンド「げ」減量「ご」ごめんね:俳句幼稚園
ぐらうんどゆるりいっしゅうふゆひざし
げんりょうのせいかかなわずふゆひかげ
ごめんねといえばよかったてあしある
1句目、ある利用者さんは学校の近くにお住まいで、モニタリングに伺うと校庭に歩きに行っていることも多い。歩行機能の回復、維持すべく自主トレに励んでいる。人生後半戦だけれど少しでも暖かい光が差しますように願って詠んだ。
2句目、夏は割と順調に体重管理できるんだけれど、油断してるつもりはなくても、この時期太りやすい。頑張ってはいるんだけれど結果出せないと凹む、そんな気分を詠んだ。たかが1kg、されど1kg。
3句目、一日の反省モード。素直になれないときもある。手が荒れて精神もささくれだって、余裕がないから謝ることもできなくて、事態はもっと悪くなる、みたいな感じ。
お正月だけれど、宿題を片付けてる感じで投稿。振り返りとか新年の抱負とか後ほど書けたら書く。
三が日中には「ザ行」を詠みきるつもり。マイペースをこれからも続ける。