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「よ」佳き・世の中:俳句幼稚園

佳き人と良きこと語る冬麗
世の中を斜めに渡り冬の鹿

よきひととよきことかたるふゆうらら
よのなかをななめにわたりふゆのしか

1句目、親しい人、好きな人、尊敬する人そういう人と語り合うのは、とても楽しく良いものだよね~って感じ。リアルでもそうだし、例えばSNSでもそういう出会いがある。もちろんnoteでも。ネットでは、語り合うでもなくて、語りを読ませていただいているだけでも。佳い文章はそれだけで支えられてる感じがする。皆様、いつもありがとうございます。
2句目、「よ」から始まることば、「世の中」で詠んだ。素直じゃなくても、へそ曲がりでも、あまり迎合せず、鵜呑みにしたり振り回されたりせず、自分の足で歩きたいみたいな想い。冬の鹿、厳しい環境で生きるのだけれど。

紫乃さんと一緒に詠めれば、今日明日がゴール。遅れずに詠みきった方々に拍手。それでも、自分のペースでコツコツと詠んでみる。明日からはラ行。難しいけれど頑張ってみる。