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2024年、何となく今年も願いごとをしてみる。

世界の平和、善良な人々の安寧。これ以上の望みがあるだろうか?人の世の不条理は承知している。決して公平でも平等でもないことも。

それでも、七夕の夜、丁寧に生きている人、努力している人、懸命に生きている人、誰もがその生き方に見合ったような、生きてきて良かったと思えるような一時が訪れて欲しいと望んでしまう。

「できるだけ感謝できる自分でいられますように」と今年の短冊に記そう。
授けてもらうだけの願いではなく、自分でできることを続けられるように、そんな希望を込めて。