「そ」雑炊・早々:俳句幼稚園
ぞうすいやたまごおとしてひとりぶん
そうそうにかえりじたくやくれやすし
1句目ゆずさんの句に影響されて詠んだ。肌寒いとか風邪気味の時、自分のために支度する感じ。多人数の雑炊とか鍋の〆の雑炊の玉子は溶き卵。一人分だからそのまま割り落とす。あり合わせでも自分好みにして味わう。
2句目 この頃の訪問、感染症のリスク軽減も相まって中々ゆっくりってわけにはいかない。それがありがたいこともあるけれど、少し物足りなく感じることもある。晩秋から初冬の短日の時期、心身ともに摩耗する感じ。苦手な季節。