離婚保険のモラルリスク①~モデルはJAF~
こんにちは 伊藤吾妃です
今日は離婚保険の
モラルリスクについて
しゃべって行こうと思います
保険金を目当てに故意に
離婚を起こせることに対し
そこへの対処法であるとか
回避の方法であるとか
そういうところやっぱり
無きにしも非ず
起こって来うる可能性のあることだ
ということで
今のところの考えを
しゃべって行こうと思います
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最近話していた内容で
非常にこの「モラルリスク」と
いうものを突っ込まれる
という場面がありまして(笑)
まぁ確かにそうなんだよな
という風にも思いました。
最近書いた利用規約の中で
目標値ではあるんですけれども
1年間三万円ほどの掛け金で
補償が二百万ぐらいを
目標としています
このくらい出せることを
目標としています
https://ameblo.jp/yuruyaka100/entry-12613911362.html
という風に書いて
やっぱりそれは本来
望めた状態の補填と
いう風にして考えて
設定した金額なんですけれども、
この額、火災保険ですとか自動車保険
ですとかを参考にもしています。
医療保険とかも
このぐらいの補償をつけているものも
まあまああって
なので保険としては
無理はない金額だな
という風には考えてます
ただやっぱりユーザーの事を考えて
という部分もあるんですけれども
金融商品としては非常に
リターンが優秀だという
優秀すぎるぐらいのものではあるな
という風にも思います
主眼はもちろん未成年者の
福祉というものを考えて
こういう風に設定は
しているんですけれども
逆にここを目当てにしてくる人も
まあまあいるだろう
ところがやっぱりリスク
となってくるようなもの
だと考えてます
とはいうものの
1年間かけていただいて
二百万のお支払い
実際はやっぱり縮小していくだろう
というふうに考えてます
最近書いた利用規約の
免責事項をご参照ください
内部の仕組みとしては
集めて配るだけなんですよね
参考にしてる組織はJAFなんです
けれどもJAFの場合の
ロードサービスの維持って
ものを全部省いて
お金だけがお支払い
できるようになっていく
そういう風なイメージです
掛け金としてのお支払い頂いて
そこから手数料いただいて
プール分を作っていく
どの保険会社もそうだと
思うんですけれども
保険会社によっては運用
とかしてると思うんですけれども
私は今のところ
そこまでは考えてなくて
ひたすらプールして
その中から実際に
離婚が起きたら出していく
というふうに考えていて
そこでいくら出せるかというものは
プール分がいくらか
ということに比例してきます
ここで内部の仕組み
何となくイメージついて
もらえるかなと思うんですが
とはいえ各種、保険じゃなくても
金融商品というものがある中で
そういう風になってるものも
本当に珍しくはないので
私の考える離婚保険も
「あぁ、そういう性質のものなんだな」
という風な理解をしていただければ
幸いです