足と床のカンケイ!海外床体験談ーゆる和室らじお 第3回
「ゆる和室らじお 第3回 世界の床」がアップロードされました。
こちらです。
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下のほうに、関連サイトをまとめています。
ゆる和室らじお 第3回 今回のテーマは『床』
-海外での体験談!!
日本の床と言えば『畳』ですが、
海外の床ってどうなんだろ?
と、海外の床について、ゆるく思い出しながら話しています。
みなさんは海外での床、どんな体験しましたか?
何気なく過ごしていたりして、あたらめて思い出すとなかなか思い出せなかったりもする床ですが、足との関りも深いので、気になる海外の床事情です。
くつは脱ぎたい!日本人の心
海外の床話・・・のはずが、いつのまにか海外で靴を脱ぐかどうかの話に。
でも日本人にとって靴を脱ぐことがけっこう重要ポイントだということに、海外に行ったときに気づきます。
海外で靴を脱いだ時、
その時どんな床だったか・・・
今度海外に行ったら、一般のお宅にもお邪魔したくなりました。
スリッパの話
らじおの中ではちょっと曖昧でゆるい感じになっていたスリッパの話。
やっぱり英語の「slip:滑る」から来ているっぽいですね。
でも、履物の歴史もなかなか深いのかも・・・
ちなみにデオドラントの話の追加・・・
フランスにいたとき、足の臭さよりも、香水の香りよりも、体臭のにおいの違いに「うおぉ!」となっていました。そもそも海外のにおいは日本と全然違うなーって感じていました。やっぱり海外との比較は発見が多くて面白いですね。
【今日のゆる和室らじお 単語帳】
・玄関框(げんかんがまち:靴を脱ぐ玄関の段差)
・床框(とこがまち:床の間の段差)
あがりがまち、という言葉も登場しています。
・オンドル(韓国のおうちなどにある床暖房)
今日の器にちょいっとひとさじーーー
今週も「器にちょいっとひとさじ」のコーナーに合わせて、建築設計士の内田さんにコメントいただきました。
【川床で納涼したい~。】
今では京都の風物詩となっている川床。歴史は古いものだと平安時代からという説もありますが、今のスタイルになったのは江戸時代からという説が多いようです。
「かわどこ」とか安に「ゆか」と言ったりしますが、、、エアコンの無かった時代に京都盆地の夏の暑さをしのぐこの工夫。空調機が普通に使われるようになった現代でもこの文化が残っているのはなんだか雅でいいですよね~。
私は鴨川よりもさらに涼しい貴船の川床の方が好きです♡
話しているメンバー
・ボードゲームカフェ&ショップ デザート*スプーン katoryo
・メイドインジャパンの器などのオンラインショップ さいえ 寺井
・建築設計室Morizo- 建築設計士 内田
以前のnoteでも自己紹介しています。
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それでは、また来週~~!!