余計なことはいわないほうがいい…という関係
余計なことは言わないほうがいい
いい関係が構築できていなければ、なかなか話しづらい
そのいい関係を作るのが一番の上司や指導者の仕事。
この仕事をしないで部下や選手たちをダメ呼ばわりしてはいけない。
自分が部下だったころはどうだっただろう?
実はちゃんと指導されていない、しかし、人は自分の経験を正当化するくせがあります。人というより脳ですね。
一貫性の法則です。
だから、ちゃんと教えてもらっていない経験は変化するのか?
「自分で考えてやった、だから今がある」
「それぐらい普通に考えたらできた」
「教えてもらわなくても普通わかるよ」
という思考になりがちである
同僚からは
「そこまで教えるの?」
と言われる時があるが、そこまで教えるのです。
サッカーでもそう。
走り方も蹴り方も、ほんの少しのことから教える。
まずはしっかり教えて、たまに
「やりにくところある?」
と、聞いてみる。
最初のこの作業をしっかりやれば結構人間関係は構築できる。
「できない事。困った事が言えるんだ!」
これが大事!
余計なことは言わない方がいい・・・
なんて思われていたもう最悪です。
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