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2022年2月末からオーストラリアのメルボルンへワーホリに行く25歳です。これまでに3…

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2022年2月末からオーストラリアのメルボルンへワーホリに行く25歳です。これまでに30カ国程旅をしました。旅と食べることが大好きです。楽しむことを第一優先で人生を生きております。

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やりたいことには賞味期限があるって話-若者よ旅をせよ-

昔、特に大学生の頃18歳から22歳くらいまでかな。私は旅に目覚めて、とにかくとにかく旅が大好きだった。旅の公演を聞きに行ったり、写真集みたいな本を読んではワクワクしたり、世界を旅してる人のインスタを見てはいつかは自分も行きたいと心の底から願った。世界一周プレゼンコンテストなんていう、優勝したら世界一周航空券が当たるというプレゼンコンテストにも参加するほどだった。どんな国にも興味が湧いたし、どんな場所にも強く惹かれ、行きたいなと思っていたと思う。そしてその想いは実現して、かれこ

    • なんでMelbourneだったのか。-My lovely Melbourne -

      9月24日火曜日、晴れ。 今日はなんと最高気温24℃という、いまのメルボルンでは貴重ななんとも、過ごしやすい、あたたかい日。 仕事をして、その帰り道にいつものお気に入りのcafeで、アイスほうじ茶ラテを頼む。 さて飲みながら歩いて帰るか〜って思ってたら、誰かがまさにこの天気にぴったりななんとも、やわらかなちょっと甘い声で、わたし好みの歌を歌っている。  やっぱり歩いて帰るのはやめて、図書館の前で座って買ったほうじ茶ラテを飲みながら彼の歌を聞くことにした。 今日は天気がい

      • 当たり前の感覚を共有できない海外生活でのもどかしさ。-「ごめんね」のその一言があればよかったのに-

        ワーホリでオーストラリアのメルボルンに来てから、早2年半が経過。 普段は比較的穏やかに楽しく過ごしているのだけれど、先日わたしの中でのブチ切れ大事件が起こった。 わたしは滅多に他人に対して、怒ったりブチ切れたりすることはない(と少なくとも自分の中ではそう思っている。笑)。 もちろん、多少なりイライラを感じたりは人間なのであるけれど、「怒り」や「憤り」という表現に至るほどの感情を抱くことはほぼない。 喜怒哀楽でいうなら、私の場合の割合は”怒”の感情のパーセンテージは本当に

        ¥300
        • もう会社員になろうとすることをいっそ諦める。さようなら、朝型に憧れる人生。

          オーストラリアで過ごし始めて、3年目。 常に考えていた問題。どこの国で生きていきたいか問題。 でも、最近は日本にいつかは戻りたいと考えている自分がいる。でも、日本で働くのはなーー。またあの会社員生活をするのかー、あの生活が始まるのかーって考えるとワクワクは全然しない。別に日本で過ごしてたOLライフが最悪だったみたいなことは全然ない。むしろ、上司にもありがたいことに可愛がってもらって、おもしろい楽しい同期にも囲まれて、人事の仕事も結構好きだった。だからそれはそれで楽しんでたし仕

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          幸せと成長。わたしが”成長”という言葉が好きじゃない理由

          帰国して、録画してあったanother skyを久しぶりに母と一緒に見た。思えば小学生の頃から母とanother skyを見るのが習慣でその時間がだいすきだった。わたしが旅に興味を持つきっかけの1つになったのは言うまでもない。 そこででてきた、間宮祥太朗さんの言葉に深く共感したし、心に刺さった。 日本で生きてきて、いつからか多分特に大学生くらいからずっと、ずっっと、ずっっっっと、自分の中で疑問だったことがあった。 「成長したいです」 という言葉。 いつもこの言葉を聞く

          幸せと成長。わたしが”成長”という言葉が好きじゃない理由

          大人になるってこーゆーこと?

          上手く気持ちをコントロールできて、 大人の対応で、悲しむ顔一つ見せず、 “そっか、よかったね、おめでとう!!” ってさらりと、あたかもなんとも思っていないかのように言えた自分。 あぁ、これが大人になるってことなのか? って思った。 いつか来ると分かっていたその現実に直面して、やっぱり私たちの未来はそれぞれ別の方向にあるんだよねって認めざるを得ない現実を突きつけられても、悲しいなとは思っても、でもそっかこれが私たちの現実だよね仕方ないよね、分かっていたことだし、とどこか冷静な

          大人になるってこーゆーこと?

          オーストラリア日記⑦-魔法の夢の国はどこにあるの?外国人として生きるとは-

          去年、2022年2月の終わりにオーストラリアに来てからもう1年以上が経つ。人生(特に私の人生は😂笑)は未知の連続で、到着した時は1年で帰るぞって思ってたのに1年以上経った今も私はまだオーストラリアのメルボルンにいる。 でも今のところ、このビザが切れたら今度こそ本当に日本に帰って落ち着いた生活を送ろうかなと思っている。その前に多分、世界のあちこちを放浪として行きたいところを全部巡る旅をするとは思うのだけど。笑 それが今のところの私の頭の中の計画です。”今のところ”だけどね!

          オーストラリア日記⑦-魔法の夢の国はどこにあるの?外国人として生きるとは-

          オーストラリア日記⑥-理想とありのままの自分を認めるバランス-

          2023年 抱負 どんな形でもいいから英語日記を継続する! 英語をもっと好きになる!楽しむ! 旅をする! より楽しいと思う選択をする! 今を楽しむ!毎日を楽しむ!人生を楽しむ! 理想の生活やライフスタイルを描いてみる。そうすることがなりたい自分に近づけることだと思っていた。質の良い生活を送るために必要なことだと思っていた。 でも、実際それは本当に単なる理想にすぎなかったのかもしれない。というか、質の良い生活って何? 丁寧な暮らしが良いとされる風潮に影響されていたのは誰?それ

          オーストラリア日記⑥-理想とありのままの自分を認めるバランス-

          オーストラリア日記⑤-ワーキングホリデーのワーキングパート始まる!!-

          なんと早速仕事が決まった。 嬉しい、yay yay!! オーストラリアでは1回だけクレープ屋さんで働いていたことがある。オーストラリアでクレープ屋で働くっていうのはやりたいことリストにも書いたやりたいことだったから嬉しかった。 クレープ食べに行ったついでに、レジュメ渡してクレープ屋で働いた経験ありますって言ったら即トライアルになって採用された。でも中国人のオーナーだったんだけど、めちゃくちゃ忙しいのに最低賃金以下で時給$16で働いていて、学校にもその時通っていたから、時間が

          オーストラリア日記⑤-ワーキングホリデーのワーキングパート始まる!!-

          オーストラリア日記④-ワーキングホリデーのホリデー重視な私のワーホリ。人生を楽しめ編-

          オーストラリアに来てから6ヶ月目に入った。 半年だ。もう折り返し地点だなんて早すぎる。 いつも言ってるけど本当に時間が早すぎる。 さて、それでは最近のわたしを振り返ろうと思います。多分ちょっと長め。 4ヶ月間語学学校に通って、学校が終わったと同時にすぐ翌日にフランスへ旅立った。まるで教育実習の時みたいに。 教育実習をしていた時も終わったと同時にすぐ翌日にパリに旅立った。 どうやら6年前も今も全然変わってないみたいだ。笑 久々に母と妹との再会をヨーロッパで果たし、夏のヨーロ

          オーストラリア日記④-ワーキングホリデーのホリデー重視な私のワーホリ。人生を楽しめ編-

          オーストラリア日記③-やりたいことってなーに?-

          オーストラリアに来て3ヶ月が過ぎた。 つまり1/4が終わったことになる。早すぎる。 こっちに来てから、将来のことを常に頭のどこかでぼんやりと考えている。 ここに来るまでは、それが目標でひたすらそのゴールを目指してきた。 けどその目標はすでに達成したわけで、今は何のレールも持っていない。 とにかく今は好きを増やして、自分の世界を広げたい。 今月はシドニー、来月はヨーロッパと大学生の頃みたいにまた旅行できるようになってきて、コロナによってここ2-3年封印され忘れかけていた

          オーストラリア日記③-やりたいことってなーに?-

          オーストラリア日記②-言語と自己肯定感-

          相変わらずオーストラリアは楽しくて良いところだ。 特に月曜はオーストラリアは祝日だった。そして、moomba festivalというお祭りに行ったのだけど、久しぶりにコロナ前のような海外感やザッオーストラリアを感じれた。夜には花火も見れた。 でも、もちろん楽しいだけじゃないこともあるなって思ったことがあるので今回はそれについて。 私の今の頭の中を殴り書きさせてほしい。 大きなテーマとしては “自己肯定感と言語” って感じかな。 言葉の力は本当に大きい。 この2つは本当に

          オーストラリア日記②-言語と自己肯定感-

          オーストラリア日記①-新しさと好きを求めて-

          念願だったオーストラリアでの生活をし始めて2週間。 一言で感想を言うならば、夢見てた生活そのもの。 新鮮で楽しくて幸せな毎日。本当に本当にほんっっっとうに心の底から来てよかったと思うし、来れてよかった。このために歩んできた日本での3年間は無駄じゃなかったと感じる。 全然十分とは言えない英語力だけど、それでもずっとやてきたから初対面の人と話して友達になれるくらいには会話ができた。そのおかげで来て3日目には2人のオージーの友達ができた。 2人は本当に親切で楽しい人で、色々とオー

          オーストラリア日記①-新しさと好きを求めて-

          オーストラリアでのマイルール

          出発前に決めたマイルール 【語学・記録】 ・毎日英語で日記(1行でも可) →添削してもらう(語学学校4ヶ月間) ・毎日ネクステ50問(r&n)、600例文(r&n)、単語mikan50個 ・分からない単語はすぐに調べるストックする ・調べた単語は毎週日曜に復習する ・朝の準備又はシャワー時はYouTubeリスニング ・1週間に1回noteを書く(日本語でOK) ・月に1回リールを作る ・月に1冊お金に関する本を読む(日本語でOK) 【行動指針】 ・自分から挨拶・話しかける

          オーストラリアでのマイルール

          スイーツビュッフェに行くよりもショートケーキを味わって食べたい。-私がワーホリに行く理由-

          メルボルン出発まで残り10日となった。約4年もこの日のために計画と準備をしてきたから本当に楽しみ。 友達によく「何かオーストラリアでしたいことがあるから行くの?」と聞かれる。 でも全然そうじゃないし、実は特別にオーストラリアにこだわっていたわけでもない。まだ行ったことないし、人良さそうだな〜って、そんな感じの理由。笑 そこで今回は何でワーホリに行こうと思ったのかをここに残しておこうと思う。 私はこれまでにかれこれ30カ国を旅した。 昔から海外に興味はあったものの、大学生

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          プライベート重きな社会人1年目の振り返り

          これは過去にブログで書いていたものの引用です。 社会人1年目 をしてみた感想を書いてみようと思います。 ※もちろん会社の雰囲気、職柄、周りの環境など様々な環境や事情が人それぞれあると思うので、あくまでも私の一意見としてって感じで読んで頂ければと思います。 軽く私の紹介をしておくと ・事務職(人事総務)ザッOLって感じなお仕事。 ・実家暮らし ・7:50に家を出て、定時で帰って18時前には家にいる ・残業ほぼない(月平均3h未満くらい) ・規模や社風は昔ながらの中小

          プライベート重きな社会人1年目の振り返り