ゆるっと東洋占術研究

東洋占術を語る会 を主催しています。

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第一回 「東洋占術って何から始めたら良い?」まとめ記事

東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 記事:松岡秀達 編集:アーロン千生 天道先生から定刻の御知らせがあって、メイン・スピーカーの自己紹介から始まりました。意外な占術から始められた先生もいらっしゃいます。 早速本題の「東洋占術って何から始めたら良い?」ですが、多くの先生が九星・気学を推してきました。ただ九星・気学が全てではないよ、というところには用心が必要です。他には、 ・興味が湧く占術。 ・当たる手ごたえのある占術。 ・目的によって学び方も変わる。  

    • 8/3補足②月将と月建そして歳差

      東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 記事:松岡秀達 2021年08月03日 第一回『東洋占術を語る会』 補足その② 月将と月建そして歳差 2番目に月建と月将についてです。(1番目は『西方からのインパクト』です。)そんなに知られていないですが、中国では月の指標が2本立てになっていました。 1つは特定時刻における斗建の観測に基づく月建です。斗建というのは、北斗七星の尾の3星の連なりが指している方角をいいます。ほとんどの人は知らないと思いますが“建す”を“

      • 8/3補足① 西方からのインパクト

        東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 記事:松岡秀達 2021年08月03日 第一回『東洋占術を語る会』の中の補足その① 西方からのインパクト 最初に西洋の『天文』が中国に与えた影響について概観しておきます。天文にカッコが付いているのは古代の天文が、現代でいう所の天文学と占星術の複合体であったためです。(2番目は『月将と月建そして歳差』です。) 中国はシルクロードやインドを経由して西洋と人・物・知識の継続的な交流がありました。西洋のホロスコープ占星術や

        • 『東洋占術を語る会』よくあるお問い合わせ

          東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 昨日『東洋占術を語る会』の告知をしまして、 現在約20名ほどのお申込みを頂きました。 ありがとうございますm(__)m その中でいくつかお問い合わせがありましたので、 基本ルールのご説明をいたします。 東洋占術を語る会の基本ルール ①「先生」の敬称を付けない(先生がいっぱいで紛らわしいため) ②お話しに参加する方はカメラオンでお願いします。傍聴だけでしたらカメラなしでも大丈夫です。 ③賢者の対論で臨む。 (解明

          zoomで"東洋占術を語る会”8月3日20時~ ゆるっと開催します

          東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 第一回のテーマ 「東洋占術って何から始めたら良い?」 8月3日(火)20時~22時 場所:zoom 参加料:無料 東洋占術を語る会の基本ルール。 ◎「先生」の敬称を付けない(先生がいっぱいで紛らわしいため) ◎お話しに参加する方はカメラオンでお願いします。傍聴だけでしたらカメラなしでも大丈夫です。 ◎賢者の対論で臨む。 (解明、解説、批判、修正、区別、細やかな区別がされるが、賢者はそれで怒ることがない。by那

          zoomで"東洋占術を語る会”8月3日20時~ ゆるっと開催します

          ゆるっと東洋占術を語る会 プレオープン

          東洋占術を語る会 次回開催日程などの最新情報はこちら 記事:松岡秀達 ゆるっと東洋占術を語る会 プレオープン 2021/05/07 20:00 - 22:00ゆるっと東洋占術を語る会は、東洋占術についてユルっと語る会です。見識を広めることがメインの目的で、結論を出すことは特にしていません。みんなフラットに語ることを目指しているので『先生』無しということですが、みんな間誤付いてます。 今回の主な参加者(敬称略) 天道春樹、アーロン千生、松岡秀達(まとめ作成)、松山明輝、伊

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